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2011年08月19日

八重山の教科書選定は教師の越権行為だった

八重山地区の教科書選定で
狼魔人日記
特ダネ!教師の越権行為を告発!八重山日報がより
ぜひ狼魔人日記で全文を読んでください。

八重山日報の特ダネはウェブサイトには載っていないので狼魔人さんの文字起しです。

2011年8月17日付 八重山日報

小学校教科書<規約違反の可能性も>昨年は調査員が“選定”か

昨年行われた小学校教科書の選定作業で、教科図書八重山地区採択区協議会の調査員(教員)が、選定すべき教科書を一点に絞り込んで、協議会に答申していたことがわかった。 調査員が事実上、教科書を選んでいた実態をうかがわせている。 沖教組の山本隆司中央執行委員長は16日、今後事実確認するとした上で、もしそうであれば、問題だと思う」との見解をしめした。 調査員には規約にない「採択調査員」という名称などが与えられるなど、昨年の教科書選定作業が規約を逸脱していた可能性も浮上した。 

沖教組委員長「事実なら問題」

玉津博克教育長は「現場の教員だけで教科書を決定するのは問題だ」として、調査員が各社の教科書を「順位付け」することを廃止。 昨年の教科書選定作業の実態は、教育長の主張を裏付けるものになりそうだ。 昨年の教科書選定作業では、9教科で3人ずつの教員が、教科書の調査員(当時は調査委員)として、協議会長から任命された。調査員は協議会の「諮問」を昨年6月24日に受け、教科書を調査研究して、同年7月14日に「答申」した。 協議会に提出された答申書には「平成23年度用小学校教科用図書採択について」というタイトルがついている。 しかし、当時の規約では、調査員に対する「諮問」「答申」という形式は規定されていない。 答申書は、「採択調査委員」3人の連名になっており、「採択教科署」の欄に絞り込んだ教科書一点を記入、その下には「採択理由」の欄があり、その教科書を選択した理由を記する書式になっている。
「採択調査委員」「採択教科書」「採択理由」という書式も規約にはなく、調査員に採択権採択権限を与えたような印象を持たれかねない。 

沖教組の山本委員長によると、他地域では調査員が教科書を2~3点に絞り込んだ上で、協議会に判断をゆだねている。 山本委員長は16日の記者会見で「教科書を一つに決める権限は現場の調査員にはない。 今後調べてみるが、もしそうであれば問題だと思う」と述べた。

         ☆

この特ダネ記事には違法行為の証拠である一枚の書式の写真が添えられ、次のように説明されている。

<昨年の小学校教科書選定作業で、調査員が提出した答申書の書式。
採択調査委員」「採択教科書」などの欄がある。>


石垣市にまで指導に乗り込んだ県の教育委も、玉津会長に理不尽な言いがかりをつけるのは止めて、前教育長の関係者を芋づる式に洗うのが本来の職務ではないのか。

この件に関して、他の教育区でも同じような違法行為が行われている、と玉津会長が8月13日付沖縄タイムスインタビュー記事で、次のように発言している。≪教科書の採択権は本来、教育委員会にあるが、昨年の小学校の選考時には、「採択調査員」が「採択教科書」「採択理由」を報告していた。 「採択」という冠が付けられ、協議会や教育委員会に対する拘束性を持っていた。教科書は協議会の権限と責任で選ばなくてはならない。 教員の専門性は順位のない複数推薦制度で吸い上げたい。≫(8月13日沖縄タイムス 【2教育長インタビュー】)

八重山日報の取材に一応驚いて見せてはいるが、山本氏が驚いたのは「違法行為」そのものではなく、八重山地区の前協議会が証拠書類を几帳面に残していた事実なのだ。

すっ呆けて驚いてみせる山本沖教祖委員長と「共同正犯」の沖縄タイムスは、クズだと思う方、狼魔人日記へのご訪問ならびに全文をぜひお読みになってクリック応援願います。

いままでは「教師」が教科書を「調査」するだけでなく権限を逸脱して「採択」まで行っていた。
関係者は知っていたが「沖教祖」「日教組」は「沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日らマスメディア」と結託して自分たちの都合のいい(自分たちと思想の合う)教科書を採択させるためにペンギン市長らと結託して「身内以外」の一般市民らには知らせないように(知られないように)してきた。
同調圧力の強い島内では有力者にさからうとどんな迫害を受けるかわからないためみんな従わざるを得なかった。
しかし、勇気あるサラさんの告発を発端として「地元を愛する」ひとたちの良心が「子供達に誇れる地元を取り戻したい」という思いに繋がり腐敗の元凶の一つである「ペンギン市長」にたいして「NO!」をつきつけた。
ペンギン市長の公認となった中山市長をはじめとする石垣市を愛する市議会議員らの協力のもと玉津石垣市教育長は小学校教科書選定において「調査」の権限しか無い教師が「採択」まで行っているという規約違反を是正する措置をおこなった。
教科書を作る方、選定する方、報道する方が三権分立の様に独立していたからこそ「中立」が保たれるのであって日教組・沖教祖・マスコミが協力してしまえば教科書は「都合のいいものを作り、公平を装って選定されてしまう。
だからこそ教科書選定に当たっては「規定通りの選定方式に是正する必要があった」

それに対して教育の現場で自らの力を独り占めせんとする沖教祖は「越権行為」であることを知りながらも自らの影響力の低下を恐れ協力機関である「沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日そして沖縄テレビ、琉球放送」らとタッグを組み新聞・テレビ・ラジオをつかって県民に対して「事実と異なる報道」を行い「誤った情報」を植え付けることにより「県民の心」という
キャッチフレーズで「自分達のイデオロギーに沿った世論」を作り上げようとしていた。
マスコミを用いた世論作成は過去に何度も行っていて「県民の心を導くのは自分達だ」と信じていた。

今日もテレビでこの事を取り上げるようです。
沖縄のマスコミは本当に腐っていますね。
沖縄県民はもっと勉強すべきです。
狼魔人日記を読みましょう。



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Posted by ヒロシ@tida at 09:01

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