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2012年02月23日

本当に雪の放射線を気にしていたの?

東京から沖縄へ自主避難してきた方の反対が発端となり残念ながら中止になってしまった恒例の「雪遊び@沖縄」(正式名称ではありません)に関して疑問を呈する方も多いのではないかと思います。
雪遊びイベント中止に=「放射性物質心配」の声-青森の630キロ無駄に・沖縄
時事ドットコムより
 那覇市と海上自衛隊第5航空群(同市)は21日、23日に予定していた子ども向け雪遊びのイベントを中止すると発表した。雪は同航空群が青森県十和田市から搬送したが、沖縄県に自主避難している父母らから、「放射性物質が含まれているのでは」と懸念する声が相次いだためという。イベントは2004年度から続く恒例行事で、中止は初めてという。
 イベント用の雪は約630キロ。八戸航空基地(青森県八戸市)の訓練に参加した隊員らが16日、十和田市内で集めてP3C哨戒機で運んだ。搬送時と到着時の2回、放射線量を計測した結果、過去の平常値と同じ水準だったという
 一方、那覇市には2月中旬ごろから、東日本大震災後に自主避難してきた人たちから、会場となる児童館や市に対し、中止を求める声が10件程度寄せられた。市は20日、児童館で説明会を開催。集まった約20人の父母らに対し、放射線量の測定結果を伝え、危険性はないとして開催への理解を求めた。
 しかし、参加者からは「雪に含まれた放射能が溶けて空気中に拡散するのでは」「放射能汚染を避けるため沖縄に避難している。少しでも放射能が測定されているなら中止してほしい」などの声が上がった。(2012/02/21-21:04)

本当に雪の放射線を気にしていたの?

中止になってしまったのはとても残念です。
>「雪に含まれた放射能が溶けて空気中に拡散するのでは」
わけわかりません、解ける前に雪を青森に持っていけという事だったのでしょうか?
おそらく溶けた雪は下水に流したかどうかしたのだと思いますが、、、
自分たちの子供を遊ばせなければいいだけだと思うのですが、、、
持ってきた630kgの雪の放射能を心配していたら青森に住んでいる人たち、雪かきをしている人たちのことはもっと心配するべきですよ。

自分たちの都合で沖縄へ来て地元のイベントを中止させるってどういう方達なのでしょうね?
しかもたった10件の声、集まったのは約20人。
少数を大事にしすぎる「誤った民主主義」ナノではないでしょうか?
少数を大事にする事は決して悪い事ではありませんが
そのために大多数の人が犠牲を強いられる事が本当の民主主義なのでしょうか?
全体主義の沖縄なのにこんな意見が通ってしまうんですね。
竹富だけが反対して、それを許容しようとする沖縄県教育委員会、沖縄マスコミ。
八重山の教科書問題にも通じるものを感じてしまいます。


渡嘉敷・座間味での集団自決に軍の命令がなかったという意見は全力でつぶす。
メアさんの意見には耳を傾けない。
どちらか一方の意見に全力を注ぎ込むやり方と似ている気がします。

たかが雪、考え過ぎなのでは?と思いたいですが
沖縄ではイベント会場に雪が運ばれてくるという事がしばしばあります。
雪の持ち込みがすべてダメなのかというと、、、

浦添市では2月10日福島県から親善大使が雪を届けてくれています。

福島から雪のプレゼント
福島から沖縄へ冬の贈り物です。福島県の雪だるま親善大使が浦添市の小学校を訪問し、雪をプレゼントしました。沖縄の子どもたちに雪を届けにやって来たのは、福島県猪苗代町の雪だるま親善大使です。
大使の森川恵さんはそりや雪合戦など、雪の楽しみ方を紹介。浦添市の神森小学校の児童たちも雪だるま親善大使をエイサーなどで歓迎しました。
お待ちかねの雪が登場すると、雪だるま大使も巻き込んで大騒ぎに!児童らは「雪合戦!」「めっちゃ冷たい!」「柔らかくてとても冷たいです」と嬉しそうです。それを見ていた雪だるま大使は「すごいですね」「楽しくできて良かったです」と話しました。
沖縄の子どもたちのはしゃぎぶりに、雪だるま大使も少しびっくりしているようすでした。

リンク先には子供たちの喜ぶ表情を見る事ができます。
子供たちの笑顔って本当にいいですね。
本当に雪の放射線を気にしていたの?
原発事故は福島で、福島の雪がOKで青森の雪がNo!というのはどういう事なのでしょうか?

「放射性物質が心配」 沖縄の子供たちの“青森の雪体験イベント”、本土から避難の父母の抗議で中止に
痛いニュースより
790 :名無しさん@12周年:2012/02/21(火) 20:55:07.21 ID:Us0yIaLJ0
朝日の記事を読むと放射能は検出されてないみたいだね
6日に段ボール箱25個分の雪を運びこみ、那覇市内の基地の冷凍施設で保管していた。
自衛隊が放射線量を測ったが、検出されなかったという。
降雪中のセシウム濃度を測定している青森県原子力安全対策課は
「1カ月分の雪を溶かして濃縮しても、問題ないレベル」としている。
http://www.asahi.com/national/update/0221/SEB201202210017.html


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1329817861/-100
2ちゃんねるより

12 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2012/02/21(火) 18:57:18.18 0
  https://twitter.com/#!/bonzubon
  こいつが首謀者臭いな


やはり「放射能が怖い」というよりも「自衛隊が嫌い」というのが理由のような気がします。

〜〜〜〜講演会のお知らせ〜〜〜〜

2月25日~26日にかけて元通訳捜査官の坂東忠信氏によります対中国セミナー「元通訳捜査官が語る中国の実情」を、県内3会場で開催いたします。お近くの会場でご参加下さいますようご案内申し上げます。

            記
「元通訳捜査官が語る中国の実情」

尖閣諸島事件はじめ中国の過激な行動が続いています。また、中国人犯罪の凶悪化もニュースを賑わしています。しかし、そもそも「中国」とはどんな国なのでしょうか?これがこのセミナーのテーマです。講師は、警視庁の北京語通訳捜査官として、密入国や不法滞在を犯した中国人を取り調べ続け、彼らの長所も危険さも隅々まで知り尽くしたスペシャリスト・坂東忠信氏です。中国の実態と戦略をわかりやすく勉強しましょう!

講師 坂東忠信(ばんどうただのぶ)

元警視庁刑事・北京語通訳捜査官・外国人犯罪対策コンサルタント

宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。

退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすくお伝えすることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。防犯講師、地方県警部外司法通訳としても、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。趣味は骨董鑑賞。

公式ブログは「外国人犯罪の増加から分かること」。

■いずれの会場も会費は1000円です。

北部セミナー
とき 2月25日(土)午後6時30分開会(6時開場)
会場 宇茂佐(うむさ)公民館(国道449号線沿い。県立北部農林高校近く)

那覇セミナー
とき 2月26日(日)午後1時開会(12時30分開場)
会場 沖縄県護国神社 社務所(奥武山公園内)

中部セミナー
とき 2月26日(日)午後6時30分開会(6時開場)
会場 普天満宮 社務所(普天間交差点 前)

主催・日本会議沖縄県本部

共催・やんばる支部・うるま支部・宜野湾支部・豊見城支部・糸満支部

問い合わせ・090-6831-0989(坂本)npnkig.okinawa@gmail.com


タグ :自衛隊

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Posted by ヒロシ@tida at 16:48

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