› 光と影 › 2010年12月2010年12月27日
戦という字は「カチ」と読みます。
先の記事の続きですが。
いわゆる反戦地主と言われる方達は3600人程度しかいないんですね。
ちなみに1万円で反戦地主になれるそうです。くわしくはここ
反戦地主で検索するといろいろ出てきますが
hara123のメモ書き 沖縄「反基地運動家」の呆れた正体 2/2にもありますが
戦と書いて「カチ」と読みます。
そのココロは
だって
反戦地主はハンカチ地主ですから。
>0.2ヘクタールに、2968名の登記
ハンカチ王子ならぬハンカチ地主ですね。
(斉藤選手ファンの方、すみません)
この「カチ」には「価値」があります。
特に軍用地ローンとか、、、(笑)
約4万500人の県内の軍用地主のうち94%(3万8千人)が土地連に加入し、その大多数が国との「期間20年」の軍用地の賃貸借契約を結んでいる。
一方で契約拒否地主も約3600人に上る。拒否地主に対し国は実態として沖縄にしか適用されない駐留軍用地特措法で使用権原を取得し、「強制使用」している。
いわゆる反戦地主と言われる方達は3600人程度しかいないんですね。
ちなみに1万円で反戦地主になれるそうです。くわしくはここ
反戦地主で検索するといろいろ出てきますが
hara123のメモ書き 沖縄「反基地運動家」の呆れた正体 2/2にもありますが
反戦地主の実態は、人数だけなら軍用地主総数の約9.4パーセントにあたるが、彼らが所有する土地の面積比はわずか0.2パーセント。全所有面積36.3ヘクタールのうち0.2ヘクタールに、2968名の登記が集中してなされているのだ。これがいわゆる「一坪反戦地主」と称される集団で、その半数近くが本土に居住し、中には過激派も含まれているという。
戦と書いて「カチ」と読みます。
そのココロは
だって
反戦地主はハンカチ地主ですから。
>0.2ヘクタールに、2968名の登記
ハンカチ王子ならぬハンカチ地主ですね。
(斉藤選手ファンの方、すみません)
この「カチ」には「価値」があります。
特に軍用地ローンとか、、、(笑)
Posted by ヒロシ@tida at
18:16
│反戦運動
2010年12月27日
軍用地代と契約年数
先の記事で軍用地代が900億円と書いたが
土地代と一緒に問題になるのが契約期間である。
米軍用地借料 「20年」契約は長すぎる/被害と受益の乖離解決を 琉球新報 平成22年8月21日 社説記事より
平成4年の借料は568億円ですよ。
この不景気の世の中、凄い値上がりですね。
土地代と一緒に問題になるのが契約期間である。
米軍用地借料 「20年」契約は長すぎる/被害と受益の乖離解決を 琉球新報 平成22年8月21日 社説記事より
沖縄県軍用地等地主会連合会(土地連)と防衛省が米軍用地借料をめぐり対立している。防衛省による米軍用地借料の減額提示がきっかけである。
国家財政が逼迫(ひっぱく)する中で「地価下落時の単価アップは困難」とする国。「米軍用地は国の安全保障に寄与する極めて公共性の高い土地」として、軍用地料を財政事情や地価評価とは別次元のものと値上げを求める土地連。
軍用地20年契約更新も目前だ。両者の主張を検証し在沖米軍基地問題を考える契機としたい。
「2012年問題」の重み
県によると本土の米軍基地の9割近くが国有地だが、沖縄は3割強。6割強が公・民有地で、全体の3割強が民有地。高い公・民有地依存が本土と違う在沖米軍基地の大きな特徴である。
約4万500人の県内の軍用地主のうち94%(3万8千人)が土地連に加入し、その大多数が国との「期間20年」の軍用地の賃貸借契約を結んでいる。
一方で契約拒否地主も約3600人に上る。拒否地主に対し国は実態として沖縄にしか適用されない駐留軍用地特措法で使用権原を取得し、「強制使用」している。
期間20年の現在の賃貸借契約は2年後に満了する。政府が「2012年契約更新問題」と呼ぶ重大な節目を間もなく迎える。
契約更新の対象者は3万6千人に上る。膨大な更新手続きの期限内更新には本年度開始が必要で、防衛省は「10年度は契約更新の協力を得る上で極めて重要」な年度と位置付けている。
防衛省は「仮に借料の水準が見直されることになれば、12年に賃貸借契約の満了を迎える沖縄の多くの土地利用者の理解と協力が得られず、同契約の更新は極めて困難」としていた。
「従前からの協力者に対しても駐留軍用地特措法を適用せざるを得なくなる」ことを警戒してのことだ。
それにもかかわらず、防衛省は11年度の軍用地借料を本年度比0・2%減の約908億円とする減額案を土地連に提示した。
前年比3・19%(約29億円)増の約939億円を要求していた土地連は、初の減額提示に「国との信頼関係は損なわれた」として「12年の契約更新を最後に更新は行わない」(土地連三役)と反発している。前代未聞の衝突である。
防衛省の減額提示には行政刷新会議の「事業仕分け」の影響がある。会議では軍用地料について「常識的に地価が下がれば単価は下げるべきだ」「沖縄の特殊性を勘案しても地価下落の中で単価の上昇は合理的説明がつかない」など引き上げ反対、「本年度は据え置き」の意見に加え、「平成4年の借料568億円まで、4割削減が可能」との大幅減額要求も出た。
投資目的化に批判も
「仕分け」では、政府が契約更新対象地主に支払う「更新協力費」もやり玉に挙がった。
土地連は更新協力費を1人当たり50万円要求しているが、「仕分け」では「売買目的で取得された地主」「金融商品化した上での所有者」には「支払うべきではない」との意見が出ている。
地価下落の中、一貫して上昇する軍用地料が軍用地の投機・投資対象化を招いた実態も浮き彫りになっている。
「米軍による強制収用、過重な米軍基地負担に対する被害補償、償いの意味から軍用地料は一貫し引き上げてきた経緯がある」と元防衛省首脳は証言している。
同首脳は「本土在住の地主も増え、基地被害と基地利権、受益の乖離(かいり)が進んでいる」と指摘する。
「被害救済・補償の意味合いが薄れ、投機対象化した今、軍用地料はもはや聖域ではない」との認識だ。
基地被害は軍用地主以外の県民全体に及ぶ。沖縄本島の2割を占拠する広大な基地が「県経済発展の阻害要因」と県は強調してきた。ならば12年以降さらに32年までの長期間、米軍基地の存在を認める軍用地の契約期間は、あまりに長すぎないか。
一度契約に応じれば、国が地代を減額しても20年は契約解除できない。一方で不要となれば国は跡利用や返還後の十分な地主補償もないまま一方的に返還してくる。
沖縄の将来を左右する問題だ。地主とともに県民全体に禍根を残さぬよう論議を深めたい。
平成4年の借料は568億円ですよ。
この不景気の世の中、凄い値上がりですね。
Posted by ヒロシ@tida at
18:08
│反戦運動
2010年12月27日
軍用地代
防衛省、軍用地料1%増再提示 土地連拒否、増額要求へ 琉球新報 平成22年8月24日記事より
軍用地代って900億円にもなるんですね。
2011年度の県内の軍用地賃借料について、防衛省が県軍用地等地主会連合会(土地連、浜比嘉勇会長)に対し、本年度比0・2%(約1億8千万円)減を提示していた件で、同省は23日までに方針を転換し、本年度比1%(約9億1千万円)増を再提示した。これを受け土地連は同日、緊急の理事会を開き、再提示を拒否することで一致した。浜比嘉会長は、25日に上京し、北沢俊美防衛相にあらためて増額を要求する方向で調整している。
浜比嘉会長によると、0・2%減の提示を受け、19日に北沢氏と面談した翌20日、同省で井上源三地方協力局長と面談。井上局長は「沖縄の特殊性をかんがみて大臣と相談した結果、1%までは努力する」と説明したという。
12年に控える軍用地20年契約更新について浜比嘉会長は、地主の同意取り付けを進めているものの、同意書自体は各地主会の会長が預かっていることを説明。「問題や課題が解決しないと、同意書を国に提出しない可能性も出てきている」と述べ、政府が1%から増額しない場合、契約拒否もあり得るとの考えを示した。
一方、土地連三役の意思として、12年を最後に契約更新しないとする方針について、理事会では「12年の契約も見えない状況であり、後から議論すべきだ」との意見が挙がり、全体での決定などはしなかった。
浜比嘉会長は「国側としてはこれ以上の増額は厳しいということだったが、基地の安定的な供給をし、これだけ協力している地権者にとって、増額が抑え込まれることは受け入れられない」と強調した。
土地連は7月、政府に対し11年度賃借料を前年度比3・19%増の939億1400万円にするよう要求していた。会員数は約3万8千人。
軍用地代って900億円にもなるんですね。
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17:51
│雑記
2010年12月27日
瑞慶覧長敏と玉城デニーは離党もしくは議員辞職するべき
ちょっと古いですが再編交付金「早期に交付を」 民主県連、防衛省に要求琉球新報 平成22年8月1日記事
【東京】民主党県連の瑞慶覧長敏と玉城デニーの両副代表らは30日、防衛省に長島昭久政務官を訪ね、保留されたままになっている名護市への再編交付金について、2009年度内定分だけでも早期に交付するよう求めた。併せて米軍基地周辺の住宅防音工事規定の見直しも要請した。
玉城氏によると、要請に同席した井上源三地方協力局長は、再編交付金の件については具体的に検討すると述べるにとどめた。基地周辺の住宅防音工事の要請は、県連が住宅防音環境促進協議会から受けていた。防音サッシの復旧工事や集落内で分断されている区域を見直し、対象区域の拡大などを求めている。防音工事対象を定めた年限などで他府県と違いが生じているという。
玉城氏らによると、長島政務官は防音サッシなど建具の普及工事について早期に検討する姿勢を示した。防音工事規定見直しは、民主党幹事長室にも要請した。
瑞慶覧さんと玉城さんは先日の県知事選で政府民主党と真っ向から対立していた伊波洋一を応援していましたよね。党本部の反対を無視して。
お二人は一刻も早く民主党を離党するか国会議員を辞職するべきだと思います。
Posted by ヒロシ@tida at
17:34
│政治
2010年12月27日
基地受け入れは拒否するが再編成交付金を要求するあつかましさ
防衛局、不支給通告 名護市長強く反発琉球新報 平成22年12月25日記事より
狼魔人日記でも触れられていたが米軍再変更付近制度とは
北部地区振興策とはべつのお金なんですね。
縁側さんのところでコメントさせていただいたが
「こんなものが食えるか!」とちゃぶ台をひっくり返しておきながら「早く飯を食わせろ!」と言っているような気がします。
【名護】沖縄防衛局は24日、米軍再編で負担が増加する自治体に交付される再編交付金をめぐり、名護市への支給が保留されていた2009年度の繰り越し分と10年度分の約16億円を交付しないと同市に伝えた。一方、防衛省は11年度予算に約10億円を計上。稲嶺進市長は「アメとムチの手法をあからさまに出された。不道理でしかない」と強く批判した。
沖縄防衛局の森田治男企画部長が玉城政光政策推進部長を訪ね、(1)稲嶺市長が米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対している(2)市議会の移設反対決議(3)市が現況調査の実施を拒否した―などを理由に挙げ、「再編実施に向けた措置の進捗(しんちょく)に支障が生じていると判断がなされた」と述べた。
森田部長は「市と協力することができれば(局は)事業を推進したい立場であり、11年度の予算について引き続き考えたい」とも述べ、移設を認めれば交付を検討する姿勢を示した。
稲嶺市長は「防衛局に申請したのは(環境)アセスメントの実施段階で許されている範囲内の事業。それが繰り越し分と10年度に予定されていたもの」と反発し、「市民、県民感情からしても、国に対する反感は強くなると思う。(容認への方針転換を)期待しているのなら、大きな見当違いだ」と歩み寄る余地がないことを強調した。
予定されていた事業については「いくつかは別メニュー(の補助金)に切り替えている。いろいろメニューが考えられるので、事業を選択し、優先度の高いものを進めることで市民の理解を得たい」と説明した。
一方、北沢俊美防衛相は同日の記者会見で「われわれとしては法の趣旨に基づいて予算執行せざるを得ないので、(市長が反対している以上)許されない」などと述べた。
狼魔人日記でも触れられていたが米軍再変更付近制度とは
2007年5月の国会で成立した「駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法」に盛られた自治体への交付金制度。同法は06年5月に日米両政府で合意した在日米軍再編計画の着実な実施を後押しするための法律で、17年3月末までの10年間の時限立法である。アメリカは在日米軍の再編を実施することを発表しており、そのために政府は「抑止力を維持しながら、基地が集中する沖縄県の負担を軽減させる」と説明し、沖縄県の基地に対する負担を軽くするために、米軍基地を受け入れてくれる地方自治体を探すことにしている。そこで新しい訓練や施設建設を受け入れた地方自治体に対して段階的に交付金を出す新制度をこの法律で創設した。初年度となる07年度には51億円を計上している。最終的には総額1000億円規模になる見込みである。新しく再編の米軍基地を受け入れ、協力することを表明した地方自治体に交付されることになっており、(1)受け入れ表明、(2)環境影響評価に着手、(3)施設整備に着手、(4)再編の実施、と受け入れの進み具合に応じて金額が増える仕組みとなっている。
北部地区振興策とはべつのお金なんですね。
縁側さんのところでコメントさせていただいたが
「こんなものが食えるか!」とちゃぶ台をひっくり返しておきながら「早く飯を食わせろ!」と言っているような気がします。
Posted by ヒロシ@tida at
17:33
│政治
2010年12月21日
敬礼!! 阪神大震災のあの日を忘れない
blog 漱石サロン ランデエヴウ 敬礼!! 阪神大震災のあの日を忘れない
より
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
無礼な人間にはなりたくないものです。
タグ :自衛隊
Posted by ヒロシ@tida at
16:56
2010年12月20日
沖縄にとって嘉手納基地が存在するメリットは?
縁側さんのところで紹介された記事ですが
日米演習で貨物遅れ 緊急時着陸、嘉手納禁止が影響
琉球新報Web版平成22年12月10日記事
まとめてみると
1.緊急時の代替空港として従来使用している嘉手納基地が共同演習期間中は使えない
2.緊急時には新たに代替空港に設定した鹿児島空港まで戻る必要があり、その分燃料を積み増すため、積載できる貨物の量が制限されたということになる。
極端なまとめ方をすると
那覇空港が使えない場合は近くにある嘉手納基地を利用するので余分な燃料ではなく貨物を多く積載しているわけだ。
飛行機は空港から空港へ飛ぶので目的地の空港に何らかの原因で着陸できない場合は代替空港へ降りるか引き返すか上空待機するかという選択をしなければならない。
代替空港が近くにあればいいが、遠くの空港へ降りたり引き返したり上空待機は燃料に余裕が必要である。
万が一のときには嘉手納基地が那覇空港をバックアップしてくれるので
空の輸送のコスト削減に役立っているということになる。
この記事を読んでいただいた後でちょっと2年前の記事を読んでください。
嘉手納基地に民間機 那覇行き3便着陸
琉球新報Web版 平成20年8月8日記事
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米軍機の離着陸が激しい嘉手納基地に、天候不良のため着陸した民間機=7日午後4時36分、米空軍嘉手納基地(2008年8月8日更新)
簡単にまとめると
那覇空港へ着陸予定であった旅客機3機が天候不良で上空待機していたが燃料不足の為、嘉手納基地へ着陸した。
燃料補給をしながら天候回復を待ち、嘉手納基地を出発し無事那覇空港へ到着した。
ということになるだろう。
もしこの日、嘉手納基地が利用できない状況だったら
上空待機する時間は短時間で、さっさと鹿児島空港へ向かうかもしくは出発地へ引き返していた可能性が高いのではなかったか?
インタビューを受けた方は本当にこんな事を言ったのだろうか?
嘉手納基地へ一時非難した理由を聞いていなかったのだろうか?
当日たまたまテレビニュースを見ていたが、
インタビュアーは一生懸命「機内に閉じ込められ苦痛でうるさかったでしょう?」みたいに質問していたが
インタビューに答えていた方は「うるさかったけど珍しい飛行機がいっぱい見れたし、無事に沖縄に到着できました」
というような返事をしていた覚えがあります。
うちの子供が
「米軍が悪くて嘉手納基地に着陸したわけじゃないんでしょ?」とテレビに突っ込んでいました。(笑)
当時は沖縄のマスコミは「嘉手納基地が那覇空港のバックアップをしている事を知らないのか?」と思いましたが
不都合な真実をひた隠しにしていただけですね。
軒先で雨宿りをしていて寒かったからといって軒を貸してくれた家に文句を言うのが日本人なのでしょうか?
「目的地以外の空港へ着陸した場合、飛行機の中に缶詰になることがある」という事は海外旅行でもよくある話だと思います。
ましてや一般人を軍用施設である嘉手納基地内で飛行機から降ろす事は無理でしょう。
ボーディングブリッジはないし、旅客ターミナルもありませんよ。
ことあるごとにマスコミが軍を悪者に仕立て上げるいい例ですね。
恥を知りなさい!
日米演習で貨物遅れ 緊急時着陸、嘉手納禁止が影響
琉球新報Web版平成22年12月10日記事
3~10日まで行われている米軍と自衛隊による日米共同統合演習の影響で、東京などから沖縄に向かう航空貨物に遅れが出ていることが9日、分かった。日本航空(JAL)によると東京で40~50トンが滞留している。JALや運送業者などによると今回の滞留は異例の規模で、演習が長期間に及んだことや年末を控えた貨物需要の繁忙期に重なったことが要因という。運送業者には「荷物はいつ届くのか」などの苦情が相次いでおり、共同演習で県民生活は物流面でも振り回される実態が明らかになった。
日本航空は9、10の両日深夜に臨時便(羽田―那覇)を運航し、滞留をほぼ解消するとしている。
JALなどによると、国土交通省から緊急時の代替空港として従来使用している嘉手納基地が共同演習期間中は使えないとの連絡があった。緊急時には新たに代替空港に設定した鹿児島空港まで戻る必要があり、その分燃料を積み増すため、積載できる貨物の量が制限された。
共同演習が始まった3日から貨物が滞留し始め、週が明けて取扱量が増えた6日以降は多い日には20~30トンが滞った。9日時点で羽田空港にコンテナ約100個分(40~50トン相当)が滞留。主な出発地は羽田で、他の空港で滞留している沖縄行きの貨物量は把握していないという。
荒天時にも鹿児島空港などを代替空港に設定することはあるが、JALは「歳暮やクリスマスなどの需要で貨物の取扱量が増える時期に共同演習が重なり、従来より影響が出たと考えられる」と話している。
運送業者から同社への問い合わせも相次いでいる。臨時便は1便で約20トンを運び、2便で貨物の滞留をほぼ解消できるという。
運送業者はホームページで遅れが出ていることを発表したり、実際に遅れが出た時は顧客に伝えるなど対応に追われている。
全日空は「航空機の機材が大きいこともあると思うが、通常の想定を超えて滞貨(貨物の滞留)が増えている状況はない」としている。
まとめてみると
1.緊急時の代替空港として従来使用している嘉手納基地が共同演習期間中は使えない
2.緊急時には新たに代替空港に設定した鹿児島空港まで戻る必要があり、その分燃料を積み増すため、積載できる貨物の量が制限されたということになる。
極端なまとめ方をすると
那覇空港が使えない場合は近くにある嘉手納基地を利用するので余分な燃料ではなく貨物を多く積載しているわけだ。
飛行機は空港から空港へ飛ぶので目的地の空港に何らかの原因で着陸できない場合は代替空港へ降りるか引き返すか上空待機するかという選択をしなければならない。
代替空港が近くにあればいいが、遠くの空港へ降りたり引き返したり上空待機は燃料に余裕が必要である。
万が一のときには嘉手納基地が那覇空港をバックアップしてくれるので
空の輸送のコスト削減に役立っているということになる。
この記事を読んでいただいた後でちょっと2年前の記事を読んでください。
嘉手納基地に民間機 那覇行き3便着陸
琉球新報Web版 平成20年8月8日記事
【嘉手納】那覇空港に到着予定だった民間航空機3機が7日午後1時半すぎから、天候不良のため米空軍嘉手納基地に相次いで着陸し、乗客計915人が2時間半から3時間余り機内で足止めを食らった。3機は給油後、那覇空港に向かい、定刻より最大5時間遅れで到着した。
乗客、乗員にけがなどはなく、機内での混乱もなかったという。
嘉手納基地に着陸したのは日本航空(JAL)の関西―那覇と羽田―那覇、日本トランスオーシャン航空(JTA)の神戸―那覇の計3便。3機は午後1時前後に那覇空港に到着する予定だったが、激しい雷雨のため空港に降りられず、上空で待機していたが、燃料が不足してきたため嘉手納基地に着陸した。沖縄気象台によると、当時、空港上空は厚い雨雲に覆われ、1時間当たり31ミリの激しい雨が降っていた。雷注意報も発令されていた。
3機は、嘉手納基地の管制塔周辺で待機していたが、午後4時半から5時半にかけて那覇空港に向けて離陸。午後4時50分―6時14分までに那覇空港に着陸した。3機が嘉手納基地に待機中も、滑走路ではF15・FA18戦闘機、ハリアー戦闘攻撃機が激しく離着陸を繰り返していた。
神戸便に乗っていた○田○久さん(39)=会社員=は「昼食も取れずに疲れた。嘉手納基地では戦闘機がはっきり見え、すごくうるさかった」と話した。

米軍機の離着陸が激しい嘉手納基地に、天候不良のため着陸した民間機=7日午後4時36分、米空軍嘉手納基地(2008年8月8日更新)
簡単にまとめると
那覇空港へ着陸予定であった旅客機3機が天候不良で上空待機していたが燃料不足の為、嘉手納基地へ着陸した。
燃料補給をしながら天候回復を待ち、嘉手納基地を出発し無事那覇空港へ到着した。
ということになるだろう。
もしこの日、嘉手納基地が利用できない状況だったら
上空待機する時間は短時間で、さっさと鹿児島空港へ向かうかもしくは出発地へ引き返していた可能性が高いのではなかったか?
インタビューを受けた方は本当にこんな事を言ったのだろうか?
嘉手納基地へ一時非難した理由を聞いていなかったのだろうか?
当日たまたまテレビニュースを見ていたが、
インタビュアーは一生懸命「機内に閉じ込められ苦痛でうるさかったでしょう?」みたいに質問していたが
インタビューに答えていた方は「うるさかったけど珍しい飛行機がいっぱい見れたし、無事に沖縄に到着できました」
というような返事をしていた覚えがあります。
うちの子供が
「米軍が悪くて嘉手納基地に着陸したわけじゃないんでしょ?」とテレビに突っ込んでいました。(笑)
当時は沖縄のマスコミは「嘉手納基地が那覇空港のバックアップをしている事を知らないのか?」と思いましたが
不都合な真実をひた隠しにしていただけですね。
軒先で雨宿りをしていて寒かったからといって軒を貸してくれた家に文句を言うのが日本人なのでしょうか?
「目的地以外の空港へ着陸した場合、飛行機の中に缶詰になることがある」という事は海外旅行でもよくある話だと思います。
ましてや一般人を軍用施設である嘉手納基地内で飛行機から降ろす事は無理でしょう。
ボーディングブリッジはないし、旅客ターミナルもありませんよ。
ことあるごとにマスコミが軍を悪者に仕立て上げるいい例ですね。
恥を知りなさい!
Posted by ヒロシ@tida at
17:28
│マスコミ
2010年12月20日
八重山の漁業者、尖閣の「海域守って」 八重山毎日新聞より
資料として保存しておきます。
八重山の漁業者、尖閣の「海域守って」 超党派国会議員に切実な訴え八重山毎日新聞 平成22年10月10日より
八重山の漁業者、尖閣の「海域守って」 超党派国会議員に切実な訴え八重山毎日新聞 平成22年10月10日より
「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」との意見交換会にはマグロ延縄漁や一本釣りを営む漁業者が出席し、積極的に現場の声を発した。
中国の海洋調査船にはえ縄を切断され、今年6月23日に日本の排他的経済水域(EEZ)内で台湾の巡視船から退去命令を受けた具志堅用治さんは「(EEZ内に)堂々と入ってきている。どうしたらよいか。これまでずっと泣き寝入りだった。今度こそこの海域を守ってほしい」と切実。
金城一雄さんは「尖閣周辺には中国の漁業取締船がきているが、私たちが逆に拿捕(だほ)されて中国に連れていかれる可能性もある」と不安顔、比嘉幸秀さんも「尖閣諸島周辺では最近、台湾漁船が多くなっている。水産庁の取締船は最低でも3隻いないとまずい」と危機感を募らせ、仲田吉一さんが「いろんなことがあって一言ではしゃべれない。とにかく安心安全に操業できるようにしてほしい。何とか助けてほしい」と声をあげた。
上地肇さんは「良い漁場だが、避難する場所がない。避難場所があれば小さな漁船もいける。良い漁場を守るためにも助けて」と訴えた。議員から具体的な避難施設を問われ、比嘉さんは「港はどうせできないだろうから、当面は10隻から15隻程度係留できる浮桟橋で良い」と答えた。
八重山漁協の上原亀一組合長は「尖閣周辺海域では外国漁船と再三トラブルが発生し、毎年取り締まりの強化を訴えてきたが、今回の事件でようやく国民に知ってもらえた。こうした実情を改善してほしい」と要望した。
Posted by ヒロシ@tida at
12:55
│マスコミ
2010年12月20日
「国は余計なことしないで」八重山毎日新聞より
資料として保存しておきます。
国は余計なことしないで 八重山毎日新聞 平成22年7月28日より
国は余計なことしないで 八重山毎日新聞 平成22年7月28日より
「対立の火種」自衛隊配備はお断りしたい
■石垣にも自衛隊基地
国はなんで余計なことをしようとするのだろう。去る20日付けの県紙で、これまで報道されてきた与那国だけでなく、宮古、石垣にも自衛隊を配備するというニュースがそれだ。
地元が表立って積極的に誘致したわけでもないのに、なぜ勝手に配備するのか。余計なお世話だという思いだ。しかし北沢俊美防衛相は20日の記者会見で具体的に検討を進める意向を示し、宮古や石垣に陸自普通科(歩兵)の数百人規模の国境警備部隊、与那国に同じ陸自の沿岸監視部隊数十人規模を5~8年後をめどに段階的に配備を検討していると、かなり現実的だ。
この自衛隊配備の問題は与那国が積極的に誘致し同町の問題と思っていたら、これがいつの間にか島しょ防衛の名を借りて宮古、石垣に飛び火した形で「民主党の防衛政策は一体どうなっているのか」と正直驚いている。
■ころころ変わる民主政権
昨年夏の政権交代直後、北沢防衛相は、与那国の陸自配備問題に関して中国、台湾を刺激することは避けたいと慎重姿勢だった。それがその後なぜそうなったのか、2011年度概算要求に調査費を計上する考えを表明して積極姿勢に転じ、そして今回の石垣、宮古への自衛隊配備拡大だ。
これでは基地の負担軽減とは裏腹で、新たに離島にも自衛隊の基地を張り巡らして増強し沖縄はまさに“基地の宝庫”であり、日米共同の要塞だ。
普天間問題で民主党は自公政権時に先祖返りしたが、与那国の問題も自公政権時の計画に回帰してしまった。沖縄の革新支持者にすれば自民と何が違うのか、公約に一貫性がなく、政権交代時のあのわくわくした期待感は今や大きな失望と怒り、不信に変わった。
先島や与那国への自衛隊配備は中国や台湾の反発を招き、緊張感を高めるというものだけでなく、それぞれの島の住民間にも自衛隊賛成・反対で対立の火種となるものだ。こうした住民同士の対立が、小さな島の発展に良い結果をもたらすとは決して思えないし国は余計なことをしてほしくない。
■八重山を巻き込まないで
自衛隊が配備されると、数百人規模の自衛隊員が常駐し、石垣の町をかっ歩する。沖縄本島のように軍人の姿を見る機会の少ない石垣市民にとってそれはどういう光景に映るだろうか。特に高齢者には再び戦時中の悪夢、悲しい思いを呼び起こすことになるのか。
戦争を知らない世代が多数を占め沖縄戦の風化が進む一方で、自衛隊アレルギーの強い沖縄でも容認派が増えている。その島の容認派の皆さんも、住民同士の対立の火種がこの島に勝手にやってきて、そして基地負担が増強されるのは余程の国防論者でも、ありがたく歓迎とは思わないだろう。
それともまた与那国と同様、自衛隊で地域活性化論が出てくるのか。
国防は確かに国の専権事項だが、その国防に観光客でにぎわう平和で静かな小さな島々を巻き込まないでもらいたい。八重山はそうでなくても今現在国防に十分貢献している。竹島や尖閣諸島は人が住まないため日韓や日中、日台が領有権争いで対立している。
そういう意味で人々が暮らす国境離島の八重山は今でも十分に国防に貢献しているといえるだろう。それだけに国は少なくとも八重山抜きの別の方法で国防を考えてほしい。日本本土の皆さんは厄介者の米軍基地を沖縄に押し付けているが、わたしたちも国対国、住民対住民の対立の火種、騒動の火種となる厄介者はお断りしたい。
Posted by ヒロシ@tida at
12:45
│マスコミ
2010年12月20日
「平和な島を脅威に巻き込むな」八重山毎日新聞
資料として保存しておきます。
平和な島を脅威に巻き込むな八重山毎日新聞 平成22年12月8日より
平和な島を脅威に巻き込むな八重山毎日新聞 平成22年12月8日より
きょうは太平洋戦争開戦の日
■離島防衛にシフト
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件、北朝鮮の韓国砲撃で宮古、八重山への自衛隊配備論がさらに加速している。政府は南西諸島にシフトした島しょ防衛力を強化する新たな防衛計画大綱を年内にも閣議決定することにしており宮古、石垣、与那国への陸自配備がいよいよ5~8年後をめどに進められる可能性が強まってきた。
きょう12月8日は皆さんご承知の太平洋戦争開戦の日だ。1941年のこの日、日本がイギリス領マレー半島に侵攻するとともにハワイの真珠湾を攻撃し、一気に戦争に突入した。
以来3年9ヵ月に及ぶ戦闘の末、アジア・太平洋地域で2000万人以上、日本で300万人以上、沖縄で20万人以上が戦争の犠牲となり、1945年9月2日、日本が降伏文書に署名し戦争は終結した。この間に広島と長崎に原爆が投下され、沖縄は米軍が上陸し日本で唯一の地上戦が展開された。そして八重山も多くの犠牲者を出した。
太平洋戦争開戦の日を迎えて、わたしたちはこの平和な小さな島々を再び脅威に巻き込みかねない自衛隊配備問題をあらためて考えてみたい。
■中国は本当に脅威か
自衛隊の先島配備計画は、軍備を増強して東シナ海で海洋権益や尖閣などの領有権を主張して活動を活発化する中国脅威論が大きな理由だ。
しかしこれに疑問を向ける識者もいる。本当の理由は、防衛省の「組織防衛」にあると。冷戦終結以降自衛隊は年々人員削減が進んでおり、そこで組織の先行きに危機感を持つ防衛省が、東シナ海で活動を活発化する中国脅威論をことさらに強調して沖縄での自衛隊増強を図っているというのだ。だとするとはなはだ迷惑な話だ。
同問題では南西諸島にシフトする自衛隊の戦略が先日のNHKテレビの番組で取り上げられていた。長崎の自衛隊による離島での訓練の様子や、防衛省の担当者が石垣市や与那国を訪れ、町長に会ったり、市長も参加している会合に出席して盛んに受け入れを根回ししている様子が取り上げられていた。一方で自衛隊は来てほしくないという市民の声もあった。
さらに番組は、沖縄は米軍だけでなく日本軍にも住民が虐殺された悲惨な歴史があるだけに、自衛隊にも強いアレルギーがあることも紹介していた。
■自衛隊配備が逆に脅威に
確かに沖縄はこうした悲惨な歴史から「軍隊は要らない」を願っている特別な地域のはずだ。ところが現実は逆に日米の広大な基地を押し付けられ、今度は離島にまで基地を広げるというのだから、何をもって基地負担の軽減というのだろうか。
先島への自衛隊配備に関しては仲井真知事も、沖縄の歴史を考えると厳しいとの認識を示し、中山石垣市長も自らは誘致に動かないとの姿勢にある。さらに現空港跡地での自衛隊の利用も「ありえない」との姿勢だ。ぜひその姿勢を堅持してほしい。
同問題で本紙は、以前にも「国は余計なことをしないで」と訴えた。しかし計画は民主政権化でさらに具体化して加速しており、「国は離島を紛争に巻き込みかねない地域住民対立の火種を送り込まないで」と再度訴えたい。
日米安保体制化で本当に中国が日本の離島に侵攻する可能性はあるのか。その点疑問は多い。むしろ国境地域に自衛隊を配備することが、逆に緊張感を生み出し、紛争を誘発しかねない。平和な島の環境が脅かされる危険や対立の火種は送り込まないでほしい。
Posted by ヒロシ@tida at
12:42
│マスコミ
2010年12月17日
那覇マラソン成功おめでとうございます
昨日、沖縄「正論」友の会に参加させていただきました。
残念ながらセミナーには間に合わず、忘年会だけでしたが
多くの方とご挨拶ができてとてもよかったです。
私の挨拶に対応していただいた方、また私に声をかけていただいた方、皆さんありがとうございました。
セミナーには参加できませんでしたが忘年会の二次会で山本秀也さん(産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役)
のお話を聞かせていただき大変感謝しています。
先日、那覇マラソンが行われました。
大きなトラブルもなく無事終了された様です。
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沖縄タイムス号外
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琉球新報記事写真
参加者の皆さん、大会関係者の皆さん、交通整理等を行った警察関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
天候にも恵まれ(参加者にとってはちょっと暑かったかもしれません)皆さんいい思い出になった事でしょう。
増加し続ける参加者の安全面に配慮し今年から参加人数に2万5千人という制限がもうけられ実際の参加人数が2万3402人となったそうです。
参加人数制限の行われなかった平成21年の参加者は3万81人(エントリーが3万3906人)だったそうです。
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平成21年琉球新報記事写真
皆さん本当にお疲れさまでした。
私も参加してみたい気はありますが、体力的に無理だと思うので陰ながら応援のみとさせていただきます。 続きを読む
残念ながらセミナーには間に合わず、忘年会だけでしたが
多くの方とご挨拶ができてとてもよかったです。
私の挨拶に対応していただいた方、また私に声をかけていただいた方、皆さんありがとうございました。
セミナーには参加できませんでしたが忘年会の二次会で山本秀也さん(産経新聞東京本社東アジア室長兼日本工業新聞社取締役)
のお話を聞かせていただき大変感謝しています。
先日、那覇マラソンが行われました。
大きなトラブルもなく無事終了された様です。

沖縄タイムス号外

琉球新報記事写真
参加者の皆さん、大会関係者の皆さん、交通整理等を行った警察関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
天候にも恵まれ(参加者にとってはちょっと暑かったかもしれません)皆さんいい思い出になった事でしょう。
増加し続ける参加者の安全面に配慮し今年から参加人数に2万5千人という制限がもうけられ実際の参加人数が2万3402人となったそうです。
参加人数制限の行われなかった平成21年の参加者は3万81人(エントリーが3万3906人)だったそうです。

平成21年琉球新報記事写真
皆さん本当にお疲れさまでした。
私も参加してみたい気はありますが、体力的に無理だと思うので陰ながら応援のみとさせていただきます。 続きを読む
Posted by ヒロシ@tida at
13:32









