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2013年07月27日

続、沖縄市サッカー場のドラム缶騒動

7月3日の記事沖縄市サッカー場のドラム缶騒動を考えるの続報です。

4つの報道を配信順に紹介します。

まずは沖縄新聞の代表沖縄タイムスから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000001-okinawat-oki
ドラム缶からダイオキシン 沖縄市サッカー場
沖縄タイムス 7月24日(水)9時37分配信
米軍嘉手納基地跡地の沖縄市サッカー場の地中から枯れ葉剤などを製造していた米化学品メーカーの社名が記されたドラム缶が見つかった問題で、ドラム缶の付着物や周辺土壌を採取した沖縄防衛局の調査で環境基準を超えるダイオキシンが検出されたことが23日、分かった。枯れ葉剤を構成する複数の成分で検出されていない成分もあり、政府関係者は「ダイオキシン検出をもって現時点で枯れ葉剤と断定できない」としている。
 関係者によると、採取した約20の検体を分析した結果、環境基準を超えるダイオキシンが見つかった検体がある一方、基準を下回る検体もあり、数値にばらつきがあるという。基準を大幅に超過する検体はないとしている。
 基準超えのダイオキシンについて、政府関係者は「枯れ葉剤ではなく除草剤の可能性もある」との見方を示す一方、「有害物質であることには間違いない」とも指摘した。
 防衛局と沖縄市、県は24日、沖縄市内で会合を開き、防衛局が調査結果を説明する予定。米軍はこれまで枯れ葉剤の使用を否定しているが、防衛局は、調査で環境基準を超えるダイオキシンが検出された結果を踏まえ、米軍にさらなる確認を求めるとともに、調査を継続するとみられる。
 サッカー場の地中からは6月13日、米化学品メーカー「ダウケミカル」の社名が記されたドラム缶16本が発見。これまでに26本が見つかっている。防衛局は7月2日、サッカー場の地中からサンプルを採取。県と沖縄市もそれぞれ独自でサッカー場周辺の地下水などの調査を進めている。


2番目に琉球新報。この新聞社はしっかりと社是を提示した素晴らしい新聞社です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000001-ryu-oki
発見ドラム缶 ダイオキシン検出
琉球新報 7月24日(水)9時55分配信

 【東京】沖縄市の米軍基地跡地にあるサッカー場からベトナム戦争時に枯れ葉剤を製造していた米大手企業の社名が記されたドラム缶が相次いで発見された問題で、ドラム缶から環境基準値を超えるダイオキシンなどが検出されたことが23日、防衛省の調査で分かった。複数の防衛省関係者が明らかにした。ただ、防衛省は今回の調査結果で、ドラム缶に枯れ葉剤が入っていたかどうかは断定できないとし、引き続き調査を続ける方針。
 沖縄防衛局は24日、県と沖縄市に調査結果について報告し、公表する。
 防衛省関係者によると、ドラム缶からは環境基準を超えるダイオキシンなどが検出されたが、枯れ葉剤の原料のうちで検出されていない物質もあるため断定できないとした。

琉球新報社是

3番目に時事通信の記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000122-jij-soci
米軍跡ドラム缶、除草剤か=「枯れ葉剤」成分出ず―沖縄
時事通信 7月24日(水)18時40分配信

 沖縄県沖縄市の米軍基地跡から多数のドラム缶が見つかった問題で、防衛省沖縄防衛局は24日、除草剤の可能性が高く、ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤とは断定できないとの調査結果を公表した。
 ドラム缶は6月、米軍基地跡の市サッカー場で芝の張り替え中に見つかった。中身はなく、つぶれていたが、一部に枯れ葉剤の米製造大手「ダウ・ケミカル」の社名が記載されていたため、県と市、防衛局が周辺の環境調査を行っていた。
 防衛局がドラム缶の付着物や周辺の水を調べた結果、最大で環境基準の約1.1倍のダイオキシン類が検出された。枯れ葉剤の特徴とされる成分は検出されず、除草剤の可能性が高いという。ただ、枯れ葉剤の疑いも完全に否定できず、調査を続ける。


そして最後にTBSです。かつて筑紫哲也さんに「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と言われましたが、なんとか生きているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130725-00000008-jnn-soci
ドラム缶からダイオキシン、沖縄の米軍施設跡地
TBS系(JNN) 7月25日(木)5時49分配信

 沖縄県のアメリカ軍施設の返還跡地で発見されたドラム缶から、ダイオキシン類が検出されました。
 返還跡地から発見された20本以上のドラム缶にはベトナム戦当時に枯葉剤を製造していた会社の社名が書かれていたことから、防衛省がドラム缶内の残留物や周辺の土壌などを調査していました。その結果、ドラム缶内部の付着物からダイオキシン類が検出されたほか、ドラム缶周辺にたまっていた水からもダイオキシン類が検出されました。
 防衛省では、検出されたダイオキシン類は毒性の強い農薬に由来している可能性があると説明していますが、このドラム缶に枯葉剤が入っていたかどうかは判断できないとしています。
 調査結果を受けて、地元・沖縄市の東門市長は「市民が不安を感じている」と話し、国に対して十分な対応を求めていく考えを示しました。(25日04:45)

20130725タイムスダイオキシン結果
(7/25沖縄タイムス紙面より)

私が勝手にまとめました。
採取したドラム缶22の検体を分析した結果、環境基準を超えるダイオキシンが見つかった検体は1つのみであった(環境基準の約1.1倍)
枯れ葉剤の特徴とされる成分は検出されず(これ大事)除草剤の可能性が高い。
ただ、枯れ葉剤の疑いも完全に否定できず、調査を続ける。

サッカー場を造った時にしっかりと工事を行っていればそのときに発見できたのではないかと思いますが
なぜそのときに発見できず、芝生植え替えの工事で発見されたのかという事もしっかりと調査願います。

また、ダイオキシンが本当に猛毒なのかという事ももう一度確認願います。
〜〜〜〜〜お知らせとお願い〜〜〜〜〜〜
『パンドラ訴訟』の高裁判決は、7月29日に下されます。

※訴訟の性格上、原告、被告どちらが勝訴しても上告が予測されます。

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Posted by ヒロシ@tida at 12:07
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