てぃーだブログ › 光と影 › 2011年12月

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Posted by TI-DA at

2011年12月29日

訃報

花うさぎの「世界は腹黒い」2
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/
を書かれていました花うさぎさんが亡くなられたそうです。
最新エントリーでご子息さまが報告されています。
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/entry/2552402/

愛国女性のつどい花時計さんからの連絡です。
http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/

葬儀、告別式が30日、31日に行われます。

通夜:12月30日 午後6時~
告別式:12月31日 午前11時00分~
式場:コムウェルホール高円寺
住所:東京都杉並区高円寺南2-2-2
   丸ノ内線 東高円寺駅2番出口徒歩5分




http://youtu.be/Hpz5rFqI7jA1〜7までです。
ご覧になった事の無い方はぜひご覧ください。
  
タグ :訃報


Posted by ヒロシ@tida at 15:41

2011年12月20日

管制官の平和ぼけが原因だと思います。

空自:F15トラブル 那覇空港1時間半閉鎖 /沖縄 毎日jpより
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20111220rky00m040001000c.html
19日午後0時半ごろ、那覇空港から緊急発進した航空自衛隊那覇基地第204飛行隊所属のF15戦闘機2機のうち1機が離陸を中止し、滑走路を逸脱して停止した。同基地渉外室などによると同機を操縦していた2等空尉の男性(28)にけがはなかったが、影響で滑走路が約1時間半にわたり閉鎖。民間機2機が目的地を変更し米軍嘉手納基地に一時着陸するなど、同空港を離着陸する航空機の運航状況に大きな影響が出た。空自機操縦士の操縦ミスが逸脱原因の可能性もあり、空自などがトラブルの原因を調べている。
 同渉外室や国土交通省那覇空港事務所によると、空自機は中国機の領空侵犯事案への対応で緊急発進したが、同空港に着陸しようとした民間機と離陸寸前だった2機目の衝突回避のため、管制官が両機に離着陸中止を指示。空自機はそのまま走行して滑走路横の草地で停止したという。
 空自では操縦士に事情を聴いているほか、機体を調べるなど原因を調査している。関係者によると、空自機操縦士が停止の際にブレーキをかけずエンジン自体を停止させたため機体がコントロールできなくなり、滑走路を逸脱した可能性があるという。
 滑走路の点検が終了した午後2時6分に航空機の運航が再開されたが、閉鎖に伴い遅延や欠航、目的地変更で同空港を離着陸する国内外6航空会社の少なくとも62便・5903人以上が影響を受けた。目的地変更は国内4社の13便で、そのうち嘉手納基地に着陸した航空機が最大の約4時間半の到着遅れとなった。(琉球新報)


滑走路1時間半閉鎖 那覇空港、空自F15逸脱で(日経)
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E3EBE2E09D8DE3EBE3E0E0E2E3E393918BE2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2
19日午後0時半ごろ、那覇空港から緊急発進(スクランブル)しようとした航空自衛隊那覇基地のF15戦闘機が滑走路を逸脱し、横に約10メートル外れた地点に止まった。同基地によると、パイロットにけがはなかった。滑走路は午後2時6分まで閉鎖された。
 那覇空港事務所によると、民間機が着陸する前にF15戦闘機2機を発進させる予定だったが、2機目が離陸のため滑走中に、管制官が民間機の着陸が近いと判断し、F15に離陸中止の指示を出した。同事務所は「F15は安全に止まれる速度だった」とし、指示は妥当としている。
 同基地が原因と機体の損傷の有無などを調べている。F15は実弾を積んでいたため、安全確保のため機体の移動に時間がかかったという。
 閉鎖の影響で、関西空港と中部空港からの全日空機計2便が米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に一時着陸した。
 防衛省によると、緊急発進は北朝鮮の金正日総書記の死亡とは無関係。
 滑走路の一時閉鎖により那覇空港の発着便は遅れや欠航が相次いだ。
 同日、沖縄県の当銘健一郎基地防災統括監は那覇基地を訪問し、「F15戦闘機は事故が相次ぎ、国民に大きな不安を与えるもので誠に遺憾だ」などと申し入れた。
〔共同〕


スクランブル発進の戦闘機が実弾を積まない丸腰なんて事はありえないでしょ、普通。
管制官が離陸許可したわけだから民間機へ「自衛隊機がスクランブルなので待機せよ」と指示を出していればこんな事は無かったのではないでしょうか?
エアラインパイロットだって「スクランブル発進する」と報告を受けていたら「先に降ろさせろ」とは言わないと思います。

F-15がスクランブル発進するという情報を民間機へ報告するのが遅かったのではないでしょうか?
今回は幸いにも事故にはなりませんでしたが管制官はミサイルを積んでいることを失念していたのでしょうか?
AAM-4? スパロー? サイドワインダー?何を持っていたのかはわかりませんが、いずれにしても一度離陸許可を出しておきながら離陸中止命令を出した管制官の優先順位は
民間機のスケジュール>>>スクランブル

だったわけです。
パトカーや消防車、救急車よりも路線バスを優先したのです。

中国機にもしも「攻撃する気」があれば自衛隊への先制攻撃が可能となっていたかもしれません。
私が知る限りの状況で判断するなら今回のトラブルは
「管制官の平和ぼけが最大の原因」だと思います。
那覇空港の滑走路を早く増やせという声がありますが「海を埋め立てるな」と那覇空港滑走路沖合移転を反対する団体はいらっしゃるのでしょうか?
自衛隊と民間機と一緒に使用するなという声もありますが
海兵隊が辺野古へ移転した後は自衛隊基地として普天間基地を運用しようではありませんか。
そうしたら宜野湾市の活性化にも繋がりますよ。
普天間基地の地主さんも安心ですね。
以前から何度も書いていますけど普天間基地は高台にあるので大津波が沖縄を襲った場合でも被害を最小限に抑えられる普天間「飛行場」は沖縄の命綱となる可能性を秘めています。

 
私は自衛隊を誇りに思います。  


Posted by ヒロシ@tida at 17:30
雑記

2011年12月08日

ゆすりたかりの名人

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000025-mai-polヤフーニュース(毎日新聞より)
<防衛省>不適切発言で前沖縄局長停職へ
毎日新聞 12月8日(木)12時7分配信

 防衛省は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で不適切発言をした田中聡・前沖縄防衛局長(先月29日付で更迭)を停職処分とする方向で最終調整に入った。また、監督責任を問うとして、一川保夫防衛相が閣僚の給与を返納するほか、中江公人事務次官も処分する方針。
 停職は自衛隊法に基づく懲戒処分で、免職、降任に次ぎ3番目の厳しさ。問題発言への適用は異例だが、沖縄側が強く反発していることを受け、厳しい処分が必要と判断した。
 田中前局長は先月28日夜、那覇市内で報道関係者とのオフレコの懇談会に出席。普天間移設の前提となる環境影響評価書の提出時期を一川防衛相が明言していない理由について「犯す前に犯しますよと言いますか」などと、沖縄を侮辱するような発言をした。


田中沖縄局長の説明要旨
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112901021時事ドットコムより
 田中聡沖縄防衛局長が29日、自らの不適切な発言について、一川保夫防衛相らに説明した内容は次の通り。
 居酒屋での記者との懇談で、(米軍普天間飛行場移設に関する環境影響評価の)評価書の準備状況、提出時期が話題になり、私から「『やる』前に『やる』とか、いつごろ『やる』ということは言えない」「いきなり『やる』というのは乱暴だ。丁寧にやる必要がある。乱暴にすれば、男女関係で言えば犯罪になる」といった発言をしたと記憶している。
 ここで言った「やる」とは評価書を提出することを言ったつもりで、少なくとも「犯す」という言葉を使った記憶はない。しかし、今にして思えばそのように解釈されかねない状況、雰囲気だった。
 女性を冒涜(ぼうとく)する考えは全く持ち合わせていない。今回の件で女性や沖縄の方を傷つけ、不愉快な思いをさせたことは誠に申し訳なく、おわびしたい。(2011/11/29-21:24)




居酒屋でのオフレコ話ででてきた「やる」という言葉だけをとりあげてよくもまあこれだけ騒げるなというのが正直なところです。
しかも停職処分ですよ。
たかがこれだけの発言を取り上げてやり過ぎと言える「停職処分」でもごねまくりですか。
「信頼回復」って言うけれど
沖縄(左翼とメディア)の方は信頼関係を築くつもりはないんじゃないの?

沖縄の政治家はここで沖縄マスコミに迎合しておかないとバッシングの嵐になるから結局「感情論」でしかコメントできない。
特に八重山教科書問題で左翼は負けが濃厚だからなおさらやっきになって「感情論」であおる。

「ゆすりたかりの名人」と言われたはずの沖縄は「ゆすりたかりの名人」を証明していますね。
復帰後39年間甘やかされ続けて来たのが諸悪の根源なのでは無いでしょうか?
沖縄が「正論」で物事が議論できる様になるのはいつになることやら。

今日は12月8日、大東亜戦争開戦の日です。
山本五十六の名言はいくつかありますが私が好きなのはこれです。

苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。

これらをじっとこらえてゆくのが、
男の修行である。


自宅で使っている湯のみはこの言葉が書かれた物です。
靖国神社で購入しました。(アマゾンでも売っています

  


Posted by ヒロシ@tida at 17:40
雑記

2011年12月07日

道州制ってどうなの?

大阪都構想が本当にいいのでしょうか?
道州制って本当に国民のためになるのでしょうか?
西田昌司先生がわかりやすく解説しています。

民間の国内投資が減っているときに行政機能を縮小したら住民は困るだけでしょうね。
国民がしっかりと考えていかなければいけません。
  
タグ :西田昌司


Posted by ヒロシ@tida at 12:39
政治

2011年12月01日

危機意識





支那が沖縄を狙っている訳が無いと思っている人はいないですよね。
東日本大震災、それに伴う原発事故を思えば
支那が沖縄を狙っているのは想定内。  


Posted by ヒロシ@tida at 16:14
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