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2011年04月04日

菅総理は庶民派でホテルや高級料亭には行かなかったんじゃ?

週刊実話より
「銀座隠れ家バー」と美食三昧の日々(1)
http://wjn.jp/article/detail/1768430/
「九死に一生」と報じられ
 東北地方を襲った未曾有の大地震。この天災の勃発で、韓国の有力紙『東亜日報』に「九死に一生を得た」と報じられた人物がいる。それが、他ならぬ菅直人総理なのだ。

 曰く、全国紙の政治部デスクがこう語る。
 「前原外相の辞任に、土肥隆一政倫審会長の『竹島領有権放棄』行動など、毎週のように不祥事が起き、まさに菅はKO寸前の状態だった。そこに前代未聞の大地震が起き、与野党が結束。政権主導の災害復旧体制が実現したのです。だが、野党は地震や原発復旧のメドが付けば、“菅降ろし”を再開しようと手ぐすね引いている。3カ月すれば再び脳死状態に逆戻りですよ」

 同デスクが言う「脳死状態」とは、この大地震間際まで行われていた菅総理のうらぶれた生活ぶりのこと。実は、総理は政権が追い込まれた憂さ晴らしからか、夜な夜な庶民も驚く“美食三昧の日々”を送っていたのである。
 その最たるものが、妻・伸子夫人同伴の料亭宴会なのだ。
 官邸担当記者がこう語る。
 「実は、菅は3月1日に東京・赤坂の高級料亭『口悦』に伸子夫人と馬淵澄夫前国交相同席で会食しているのです。この日は、前夜に予算が衆院を通過。それが嬉しかったのか、夫人と共に3時間近くも高級和食に舌鼓を打ったのです」

 ちなみに、同店のコース料理は1人1万2000円~3万円。自民党政権時代から与党権力者らが密談を繰り広げてきた老舗料亭だけに、「格差社会」が叫ばれる今では、利用を見合わせる政治家もいるほどだが、その店で菅総理は夫人同席で「予算通過の祝賀会」を催していたのである。
 もっとも、菅総理の豪遊ぶりはこれだけではない。実は、支持率が大低迷しだした2月~3月にかけては、連日のように“美食三昧”の日々を送っていたのだ。
 「例えば、2月3日には東京・代官山の寿司店『代官山 韻』で会食。同店は最低でも1人2万円近くする高級店だが、伸子夫人や社民党を離党して無所属となった辻元清美議員らと寿司をパクついていたのです。また、翌4日には日比谷のレストラン『春秋ツギハギ日比谷』(予算1人2万円)で食事をし、5日にはホテルニューオータニの高級イタリアンレストランで会食。与謝野馨経済財政担当相を相手に仔羊のグリルなど、1人1万5000円相当の料理を食べているのです」(前出・官邸記者)

 しかも、菅総理の散財ぶりはまだまだ続く。
 2月10日には、永田町にあるザ・キャピトル東急ホテル内の中華料理店『星ヶ岡』(予算1人1万2000円~2万5000円)に家族で来店。さらに、2月13日には、赤坂にある馴染みの高級焼き肉店『游玄亭赤坂』を訪れ、自身の“ご意見番”である五十嵐敬喜法政大教授を相手に会食。1人前1万円前後の高級焼き肉を平らげているのだ。



脳死! 菅直人が通い詰める「銀座隠れ家バー」と美食三昧の日々(2)
また、全国紙の政治部記者は、その取材手帳を睨みながらこう呆れ返る。
 「ザッとメモを読み上げるだけでも、2月16日には加藤公一首相補佐官らと、都内の日本料理店『北大路』を来店。17日にはホテルニューオータニの日本料理店『千羽鶴』で伸子夫人らと会食し、18日にはホテルニューオータニの日本料理店『紀尾井町 藍泉』で輿石東民主党参院会長と。また、21日には赤坂の日本料理店『球磨川』で会食し、25日には赤坂ANAコンチネンタルホテルのバー『ダビンチ』で亀井静香国民新党代表らと密談に及んでいるのです。これらの店はいずれも1人平均1万5000円前後だが、こう並べてみただけでも『菅総理の料亭グルメマップ』なる本が出版できるほど。支持率大低迷の憂さ晴らしに、赤坂、永田町界隈の高級料理を食い倒そうとしていたかのようにも見えるのです」

 もっとも、これら高級店での豪遊ぶりは「氷山の一角」だという指摘もある。
 というのも、菅総理は以前から番記者らに「365日飲まない日はない!」と豪語したり、国会に二日酔いで出席した過去があり、永田町記者らの間では「酒好きの菅が、高級料理の飲食だけで収まる筈がない」ともっぱらなのだ。
 だが、それにはこんな“カラクリ”があるという。別の政治部記者がこう話す。
 「総理の会食には番記者らが常に目を光らせている。そのため、歴代総理も重要人物との密会や知られたくない隠密行動をしたい時には、一度公邸に戻ってから抜け出すことが多かったのです。菅は今でもこの方法を使って、バー通いをしているのですよ」

 この記者によれば、そのうちの1件が東京・銀座のバー『S』なのだ。同店は、6~7人が座れるカウンターとボックス席が1つの小さな店。妙齢の美人ママが経営していることでも人気だが、菅総理はこの店に「野党時代から通い詰めていた」と言われるのだ。
 「菅さんは、この店の雰囲気が好きでね。ママが特別扱いしないのが、また気に入っているみたいなんです。野党議員時代には、たまに立ち寄った番記者などと、酔っ払いながら喧々諤々の政治談義に明け暮れていたほど。『明日の国会は大丈夫?』と声を掛けられるほど、深夜まで飲んでいたのです」(店の常連客)

 まさか東北地方太平洋沖地震発生後に同店を訪れてはいまいが…。
 実は、菅総理は「小沢切り」が熾烈化しだした昨年後半辺りから度々来店。3月に入ってからも“お忍び”で同店に姿を見せていた。
 しかも、この時の振る舞いが振るっている。
 「官邸筋から漏れ伝わったところによると、総理は昼間、前原誠司の献金疑惑が蓮舫や野田佳彦財務相に飛び火した問題などで沈痛な表情を浮かべていたが、店ではベロベロ。政権末期なんて微塵も感じさせない熱い議論をしていたようなのです。そのため、これを聞いた記者の中には『ジキルとハイド』、『菅は酔拳を使う』という者もいるほどなのです」(前出・官邸担当記者)

 果たして“酔拳”を封じ、それを遂行することができるのか。


【そうだったのか】池上彰とフジTVの捏造をわかり易く解説【Mrニュース】
http://www.youtube.com/watch?v=SQtl3Nt2BDU


菅総理は庶民派でホテルや高級レストランに行き「ミシュランガイド」と言われた麻生さんとは違うと言っていませんか?
池上さん、「真実を」教えて〜
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Posted by ヒロシ@tida at 13:06

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