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2011年10月28日

中野先生が解説するTPP



TPPが日本にとって不利であれば交渉から離脱すればいいという方もいますが
6カ国協議から北朝鮮が離脱できるでしょうか?

今回のお話にはありませんが
公共事業にも外国企業が参入しやすくするために契約書等も英語で用意しなければならなくなるそうです。
地方自治体すべてがある程度の金額の公共事業に対しての案内や契約書等を英語で用意できるでしょうか?

米韓FTAをみると韓国はよくもこんなに不平等な条約を結んだなと思います。

よく日米地位協定は不平等だという方がいますが
TPPの中に日米地位協定がもっと不平等になるような事が織り込まれる可能性は無いのでしょうか?

極論ですがどうしてもTPPに参加しなければいけないのであれば51番目の州としてアメリカの一部になってしまった方が良さそうな気がします。


タグ :TPP中野剛志

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Posted by ヒロシ@tida at 13:13

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