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2012年07月10日

支那が本気で尖閣のみならず沖縄を取りに動き始めました

日本よ、目を覚まさせてあげよう、尖閣問題で中国と争っても勝ち目はない―中国紙
2012年7月9日(月)18時36分配信 Record China
2012年7月9日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は「日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で中国と争っても、全く勝ち目はない」とする論評記事を掲載した。以下はその内容。

 日本の野田佳彦首相は7日、個人が所有する釣魚島(尖閣諸島)を国有化する方針を明らかにした。これにより、両国の争いが激化するのは必至である。単なる選挙対策とみる向きもあるが、中国人にとってはどんな理由であろうと関係ない。日本が中国の我慢の限界を刺激してくるならば、それに真っ向から立ち向かうだけである。
 いずれにしろ、日本が釣魚島問題で中国と争っても、全く勝ち目はない。中国には十分な資源と手段があるばかりか、日本と徹底して戦おうという官民の意志もしっかりしている。是非とも互いに報復しあおうではないか。中国は釣魚島が西太平洋の「少々危険な」摩擦ポイントになっても少しも怖くない。

日本政府の理不尽な挑発に対し、中国は積極的に以下の4点を成し遂げるべきである。
1、釣魚島周辺における中国の存在感を高める。巡航などの主権行為を日本側より多く実施する
2、日本側が一歩進めたら、中国側は一歩半でも二歩でも多く進める。日本側に挑発行為がどれほど深刻な結果を引き起こすのかを思い知らせる
3、両岸四地(中国本土、台湾、香港、マカオ)による「保釣」(尖閣諸島を守る)活動を強化させる。台湾当局はあまり熱心ではないが、民意が率先して馬英九政府に呼び掛けていくべきだ
4、釣魚島危機は中日の経済協力に悪影響を及ぼすことになる。だが、我々はあえて傍観しよう。そうすれば、日本側も政策の過ちに自ずと気付くに違いない

 中日関係は重要だが、何をされてもじっと黙って耐えるほど重要ではない。日本とやり合う必要があると判断すれば、中国人は必ずやる。中国の主権と団結を守る方が、中日関係を波風立てないようにすることよりもっと重要だからだ。
 それに、沖縄はどうしても日本領である必要があるのだろうか?長い目で見れば、沖縄自身が「日本離れ」を起こしても全く不思議ではない。中国もこの問題を真剣に検討してみよう。もちろん、中国もできればもめ事は起きてほしくない。だが、どんなに友好を願っても日本の態度があれでは仕方がない。中国は実力で日本に目を覚まさせるしかないのである。
 日本がどんなに激しく反発しても恐れるな。ギャーギャー言わせておけばよい。何度かやり合ううちに、日本人も深く反省し、分をわきまえるようになるだろう。(翻訳・編集/NN)


日本と徹底して戦おうという官民の意志もしっかりしている。是非とも互いに報復しあおうではないか。中国は釣魚島が西太平洋の「少々危険な」摩擦ポイントになっても少しも怖くない。
支那はやる気満々ですね。
支那が本気で尖閣のみならず沖縄を取りに動き始めました
沖縄はどうしても日本領である必要があるのだろうか?
支那の一部になるなんてまっぴらご免です。
支那が本気で尖閣のみならず沖縄を取りに動き始めました
どんなに友好を願っても日本の態度があれでは仕方がない。中国は実力で日本に目を覚まさせるしかないのである。
「日本は支那に逆らうな、言う事を聞かないと戦争だぞ」と恫喝していますね。
支那が本気で尖閣のみならず沖縄を取りに動き始めました
アメリカがオスプレイ配備を先延ばししない理由はこれですね。
支那タイムスや中共新報はこの記事を報じるでしょうか。
県内の政治家はこの事をしっかりと覚えておいた方がいい。

米軍反対、オスプレイ反対などと馬鹿げた事をやっているから
支那共産党は「沖縄を解放する為に」と人民解放軍を沖縄に派遣するつもりなのでしょう。
マスコミや政治家が誤ったメッセージを支那へ送ってしまった為に支那はやる気を出しています。
支那の手から「沖縄を守る」事を沖縄自らが覚悟しなければならない。
混乱を引き起こしたのは「誤った平和教育」で戦争に巻き込まれない為には「軍隊」が必要である事を理解しなければならない。
もう時間はない。
来月の県民大会は「オスプレイ歓迎」大会にする必要がある。



☆☆☆☆☆☆☆☆
■三善会 事務局よりのお知らせ
狼魔人日記の愛読者の皆様

平素は、上原正稔氏の沖縄言論空間の同調圧力に一撃を加えんとする戦いにご支持ご支援を賜りまして誠に有難う御座います。皆様の御蔭をもちまして、この裁判を遂行する事が出来ております。このほども、緊急の要望に多くのご支援を頂き、17日の9回口頭弁論を迎える事が出来ます。上原氏はパンドラの箱掲載拒否から三年間、味方は誰もいないと思い、辛酸をなめる日々を余儀なくされて参りました。狼魔人様をはじめ皆様の応援が氏に生気と勝機をもたらしています。

次回口頭弁論と報告会を以下にご案内申しあげます。ご多忙中とは存じますが、ご参席頂けましたら幸いです。
 第9回口頭弁論
 ■日時: 7月17日(火)午後1時30分から午後5時まで
 場所: 那覇地方裁判所 101号法廷
 内容: 証人尋問 原告側2人 被告側2人
 ■報告会
 日時: 同日 午後6時開会
 会場: 沖縄県青年会館2Fデイゴの間 那覇市久米2-15―23
     電話:電話:098-864-1780
 問い合わせ:070-5484-4617 ニシコリまで

琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。

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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
【名  義】サンゼンカイ.



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Posted by ヒロシ@tida at 06:22

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