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2013年04月27日

東京新聞さんも偏向取材ですね

今日、普天間基地野嵩ゲート前の汚されたフェンスを清掃していた方からの情報です。

女性二人と男性一人が一緒にやってきて
男性は女性二人が構えるカメラの前で何やら演説を始めたそうです。
清掃活動をしていた方々は「この人はフェンスを汚したい方なのか、きれいにしたい方なのか?」と観察したところ
男性のかぶっている帽子に「NO Osprey」バッジを発見したそうです。
東京新聞さんも偏向取材ですね
男性の写真を撮っている方の足元には「東京新聞写真部」と貼られたシールを発見。
東京新聞さんも偏向取材ですね
「何を取材しているんですか?」という問いかけには無視
「こういうのも(フェンス清掃活動)報道してくださいよ」との問いかけにも
「県外の方ですか?」というだけで事実上無視。
(清掃活動に県外も県内もないと思うし、そもそも抗議活動している人たちが
「抗議活動に宜野湾市民の参加がない」とぼやいていて
左翼コメント黒塗り
宜野湾市民の抗議活動を自分たちが応援しているのだと嘘のアリバイ造りのためにこんな求人活動までしている訳だが
東京新聞さんも偏向取材ですね

でもね東京新聞さん、先日産經新聞さんは普天間飛行場ゲート前 沖縄では報道されない過激な抗議活動という記事を書いていますが
あなた達はこの記事を無視してあくまでも一方のいい分しか記事にしない沖縄タイムス、琉球新報の後追い記事しか書かないのでしょうか。
産經新聞さんの記事を知っている人たちがあなた達の記事を読んだら「なんじゃこりゃ〜」ってなりますよ。東京新聞さんも偏向取材ですね
沖縄まで取材にきて片方の意見しか聞かないなんて、、、
親会社の中日新聞さんの入社案内から
トップページ > 学生のみなさんへ > 社長あいさつ
みなさんは、アレキサンダー大王が大遠征したことは歴史の教科書でご存じでしょう。しかし、彼の軍隊に参加した十五万人の兵隊たちが何に喜び、何に悲しんで死んでいったか、人類は永遠に知ることはできません。
 新聞がなかったからです。とりわけ地方版がなかったからです。
 寄せては返す波のように、何百億人分の貴重な人生の記録、庶民の歴史が波のかなたへ消えていったことでしょうか。中日新聞は、この庶民の歴史の欠落を少しでも埋めることを柱としています。
 アメリカの大統領や日本の首相の報道も大切だが、それ以上に、彼らと同じ時代を生きた東海、北陸、関東の人々のすばらしい人生を記録することが必要なのだと確信している新聞社です。地域から世界を見る、世界から地域を見る。吉田松陰の「地をはなれて人なし、人をはなれて学問なし」の思想と同じ軸足に立つと自負しています。
 地域とそこに住む人々を守るためにはいかなる権力にも屈しないという自由な社風は、中日新聞、東京新聞など本社発行紙面を躍動させ、高い評価をいただいています。その経営基盤を盤石にするため、読者とコミュニティーをつくる販売、時代の息吹きを伝える広告、世界と地域を文化で結ぶ事業が連合艦隊のように結集しています。
 的なくして矢を射らば、矢は虚しく宙に散る。的なくして舟を操らば、舟は虚しく流れに漂う。中日新聞にはみなさんの若さをぶつけるにたる「的」が、多様に用意されています。
中日新聞社 代表取締役社長 小出宣昭

中日新聞は、この庶民の歴史の欠落を少しでも埋めることを柱としています。
中日新聞社 代表取締役社長 小出宣昭さん
子会社である東京新聞の記者は左翼団体から動員された活動家の取材は行っても現地で自分の良心に従い地道に清掃している方の意見は無視しています。
親会社の社長として、中日新聞の名誉を守るためにこのような不誠実な偏向報道を是正する様に御指導お願いします。

トップページ > 学生のみなさんへ > 社長あいさつ > 論説主幹メッセージ
若い人から、記者の仕事とは何ですか、と聞かれることがあります。そんなとき照れくさがらず、
「権力に厳しく、人にやさしく」
と答えるようにしています。
 権力に対する監視と批判の精神を忘れず、また人に対しては人を大切にするこころ、たとえば小さくて埋もれそうな声ほどよく聞いてしっかり伝える、この二つが新聞には肝心だと思います。
 中日新聞(東京新聞)は、国家も自治体も見張り、海外では特派員が飛び回り、また地域では住民と実際にふれあうきめ細かな紙面作りをしています。活躍の場の広い新聞です。
 最近は若者の新聞離れが起きています。でも新聞がなくなったらどうなるのか。
 ネット社会が先行発展したアメリカでは、新聞の消えた町があらわれ始めています。しかしある大学の調査ではそういう町では投票率の低下、首長や議員の多選、役人の汚職が増えたそうです。新聞がなくなり人々が社会に関心をもたなくなる。その結果、社会が衰弱する。そんなことは許されません。
 自負と自戒を込めて言うなら、新聞という情報のプロフェッショナルは、取材と発行・販売の歴史ある蓄積を持ち社会に不可欠な存在になっています。権力の正体を見たい者、社会問題を掘り起こしたい者、文化芸術の批評、地域を愛してやまずそこに暮らす人々を描きたい者・・・。人と社会をつなぐため、さあ一緒に汗を流そう。

名古屋本社論説主幹 深田 実

>「記者の仕事とは何ですか」
「権力に厳しく、人にやさしく」
だそうです。
日本人として許されないような活動が元教師等によって行われています。
「権力に厳しく、人にやさしく」という言葉通りの事が御社の子会社である東京新聞では「権力に優しく、一般市民は無視」の様です。
お願いですから親会社の論説主幹として是正するようにご尽力いただきたく存じます。


マスコミ各社は琉球新報さんをみならってきちんと「社是」というものを明記した方がいいと思いますよ。
琉球新報社是
アッパレ!琉球新報



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Posted by ヒロシ@tida at 18:54
この記事へのコメント
四権(しけん)とは、行政・立法・司法・報道の四者の権力の総称である。特に、報道を三権になぞらえ「第四(の)権力」という。

立法機関は法律を作り、行政機関は法律を執行し、司法機関は法律に合致しているかを審査し、報道機関は法律の内容を伝える、という機能を持つ。報道機関は、政府広報、官報を除けば政府機関に属してはいないが、国民に対し他の権力に匹敵する影響力を持ち得る事からその一つに数えられる。「第四府」の呼称もある。

新聞のことを最初に「The Fourth Estate(第四階級)」と呼んだのは、イギリスの思想家で政治家のエドマンド・バークとされ、国王(または聖職者)・貴族・市民の三身分に次ぐ社会的勢力の意味だったが、のち無産階級=プロレタリアートを指す別の意味の言葉にもなった。 日本では田中角栄が第四権力という言葉を定着させた。

ウィキペディアより

報道(新聞)も権力の一つという自覚があるか、どうか(笑)
Posted by 東子 at 2013年04月28日 08:55

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