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2016年05月30日

再発防止策に納得できないなら具体的に示してください。

米軍属女性遺棄 「再発防止ならず」県民、規制効果に疑問
琉球新報2016年5月29日
 在沖米軍が米軍人・軍属に対する夜間外出や飲酒規制を定めた「リバティー制度」を更新し、基地外での飲酒や午前0時以降の外出を30日間禁止する通知を発令したことについて県内では「小手先の措置でしかない」「規制措置でも犯罪は繰り返されてきた」と批判や効果を疑問視する声が相次いだ。一方、米軍基地周辺の飲食店経営者は対応に理解を示しつつ、経営への影響には懸念を示した。
 「小手先の措置でしかない」。ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、おざなりな米軍の対応を批判する。「人殺しの訓練をする人たちが基地外にいるのは戦地と変わらない」として「米兵を基地外に出さないか、基地撤去しかない」と憤った。
 米軍キャンプ・ハンセンに近い金武町屋嘉区の伊芸菊博区長は「今まで規制措置を取っても犯罪は繰り返されてきた。外出禁止で終わりではなく、今後どうすればいいか考える必要がある」と求めた。
 那覇市のパレットくもじ前で募金活動をしていた玉村安子さん(79)は、30日間に限定した内容を「絶対に短い」と指摘する。「再発防止を考えるならせめて1年くらいは対応してほしい」と求めた。
 週末の夜は多くの米軍関係者でにぎわう沖縄市のゲート通り。規制が発令された翌日の28日午後10時ごろ、人通りはまばらで、店舗内にいる軍関係者とみられる客もわずかだった。付近で飲食店を営む30代男性は、米軍の対応には理解を示した上で「週末は米軍人も結構来るので、営業に影響がないとは言えない」と経営への影響を懸念した。


犯罪防止、どのようにしたらいいでしょうかね。
沖縄県が手本となるような犯罪防止策を米軍に指導したらいいんですよ。
飲酒運転は沖縄県が20年間ワースト1位です。
米軍関係者に飲酒運転をさせないように沖縄県がノウハウを教えてあげてください。

名護市職員がみだらな行為で逮捕
NHKニュース03月30日

名護市の職員の男が、コミュニティサイトで知り合った当時17歳の女子高校生に、みだらな行為をしたなどとして、県の青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、名護市建築住宅課の主事で、名護市中山に住む饒波秀樹容疑者です。
警察の調べによりますと、饒波容疑者は、先月、当時17歳の女子高校生に本島南部のホテルでみだらな行為をし、その後、タバコを買い与えたとして、県の青少年保護育成条例違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対し、饒波容疑者は、女子高校生とホテルに行ったことやタバコを買い与えたことは認めているものの、「18歳未満だと知らなかった」と供述し、容疑を否認しているということです。
警察によりますと、饒波容疑者は、インターネットのコミュニティサイトを通じて女子高校生と知り合い、事件の2日後に、女子高校生が、警察に相談したことから、発覚したということです。
職員が逮捕されたことについて、名護市の稲嶺進市長は、「現在、事実確認のため情報収集を行っている。事実であれば、大変遺憾なことであり、今後の捜査状況を注視しながら厳正な対応をしていきたい」とコメントしています。

例えば未成年の少女に対するわいせつ事件はこれが再発防止策なんですよね。
行動する女たち

そうえいば、この女性陣たち、豊見城のいじめ自殺事件では記者会見開きましたっけ?
コメントありましたっけ?
情報収集不足で分かりません、すみませんイトカズせんせい。
やってみせ


タグ :再発防止策

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Posted by ヒロシ@tida at 18:14

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