光と影

基地外（が）でまたもや風船テロ活動を行った模様です。


米軍ヘリ墜落から8年　沖縄県内で基地の即時撤去訴える抗議活動
フジテレビ系（FNN） 8月13日(月)12時2分配信

沖縄県のアメリカ軍普天間基地に所属するヘリコプターが大学の敷地に墜落した事故から、13日で8年となる。県内では、基地の即時撤去を訴える抗議活動が行われている。
普天間基地を抱える宜野湾市では、市民グループが風船を上げて、アメリカ軍の訓練中止などを訴えている。
2004年8月13日、基地に隣接する大学に、アメリカ海兵隊のヘリコプターが墜落し、周辺住民が危険にさらされている実態があらためて浮き彫りとなった。
しかし、8年たった現在も、日米間で合意された普天間基地の返還は実現せず、逆に、事故の危険性が指摘される垂直離着陸輸送機「オスプレイ」の配備計画が打ち出された。
このため、節目の日を迎えた13日、沖縄では午後から抗議集会やデモ行進が予定されていて、普天間基地の返還を訴える1日となる。

リンク先では動画ニュースを見る事ができます。

追記
動画の様子と記事の内容が乖離しているような気がしてなりません。
ニュース映像では風船テロがメインなのですが、記事文章には風船テロの事が書かれていないんですよ。
文章として書くとブログでたたかれると思ったのでしょうか。
文章にしなければ叩かれないと思ったのでしょうか。
とりあえずキャプチャーしたものを記録として保存しておきます。
↓クリックしていただけると大きく見る事ができます。


風船をもっている人と比べるとその大きさがよくわかります。
オスプレイに安全性を求めるのではなく、「ここに来たら危険だぞ〜」と嫌がらせをしているんですね。


航空機の離発着がある滑走路周辺で風船をあげることがどれだけ危険な事なのか彼らは考えた事がないのでしょうか。
空港に風船は危険です。
風船による妨害に対する市の公式見解と再犯とマスコミ


これは去年の４月の風船テロに関して宜野湾市民が宜野湾市に対しての質問状と公式回答です。
「進まぬ普天間返還　風船で抗議の危険性」

　沖縄タイムスで普天間基地の進まぬ普天間返還　風船で抗議という面をみ、風船の危険性を分からずに飛ばしていることに抗議させていただきます。
　今回、東日本大震災で東北が大変な目に合っているさなか、このような支援を行っている米軍に対して風船を飛ばすような行いは誉められないことと思います。
このような団体が風船を飛ばすことにより、飛行機や軍機が落ちてきた場合、被害の保障はどのようになっているのでしょうか。
風船にあたり落ちてきた機材に対し、このような行いをした宜野湾市が何か保障をしてくれるのでしょうか。
米軍が訓練の最中、沖縄県に被害を与えることは確かに遺憾です。
しかし、この様な団体が態と事故を起こすような行いに対し宜野湾市が対策を取らないのであれば、宜野湾市が態と事故を起こすようにさせているのではないかとおもっております。
　きちんとこの様な危険な行為はやめさせてください。
もし、このことで県が被害を受けた場合、宜野湾市からの事故後の補償等はどうなっているのか明確に示してください。

以上です。

基地渉外課（☎893-4411　内線310）より回答いたします。
　４月１２日に市民団体が行った「風船による抗議」につきまして、同日午前１０時頃、宜野湾警察署及び沖縄防衛局から嘉数高台公園で「風船を揚げて抗議活動している」との連絡を受けまして、公園管理の担当課である施設管理課職員が現場に向かい危険と判断し、風船を揚げている団体に対し止めるよう注意を促したところであります。
　「宜野湾市がわざと事故を起こすようにさせているのではないか」との疑念を持たれたことは残念なことであり、深くお詫び申し上げます。
「世界一危険な飛行場」と称され、危険性除去に向けて市としても鋭意取り組んでいるところであり、今後このような一歩間違えれば大惨事を引き起こしかねない抗議活動に対しては、市民・県民の生命，財産を守る使命を受けている行政として対応してまいりたいと存じております。
なお、補償の件につきましては、宜野湾市の行政行為ではなく補償する義務はないものと考えております。
いずれにしても、二度と沖縄国際大学への大型ヘリ墜落事故のようなことはあってならず、最後の警告として受け止め取り組んでまいりたいと存じております。

　貴重なご意見ありがとうございます。今後も当市の基地行政へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

お役所仕事っているのはこういう事なのでしょうか。

＞この様な団体が態と事故を起こすような行いに対し宜野湾市が対策を取らないのであれば、宜野湾市が態と事故を起こすようにさせているのではないかとおもっております
そうです、質問者の方、あなたのおっしゃる通りで宜野湾市が容認しているからこのイカレタ団体が危険な行為を繰り返すのです。

＞この様な危険な行為はやめさせてください
宜野湾市は風船テロを止めさせるつもりはないようです。もう何回目でしょうか。
本気で対応する気なら地域を絞って風船禁止の条例を作ればいいだけです。
宜野湾市議会はなにをやっているんでしょうか。
宜野湾市長は何を考えているんでしょうか。

＞「宜野湾市がわざと事故を起こすようにさせているのではないか」との疑念を持たれたことは残念
いや〜図星ですよ。

＞補償の件につきましては、宜野湾市の行政行為ではなく補償する義務はないものと考えております。
宜野湾市民の生命と財産を守るのが表向きで事が起こったら当事者同士で解決してくれよって感じでしょうか。

＞二度と沖縄国際大学への大型ヘリ墜落事故のようなことはあってならず、最後の警告として受け止め取り組んでまいりたいと存じております。
最後の警告って何回目の最後？


「基地周辺で風船を上げる事は周辺住民に危険を及ぼす可能性がありテロと同じ行為である」ときちんといえる政治家、マスコミ、識者はいないのだろうか。

「日本の教育のガンが日教組だと思っている」としっかりと発言した中山成彬先生は素晴らしいと思います。

米軍は「良き隣人」となる為に努力しているが、沖縄の方はイチャリバチョーデーといいながらマスコミ、プロ市民、行政、政治家、識者、教育機関等々で力の限り嫌がらせをしている。
いわゆる「村八分」である。
（小林よしのり先生は「全体主義の島」よも呼び、沖縄では異論を許さないことを以前から指摘していました。）

高速道路にボウリングのピン！？　米軍人の息子２人書類送検　車がピンはねフロントガラスにひび
2012.5.29 12:58

　沖縄県警は２９日、高速道路上にボウリングのピンを置いたとして、道交法違反（禁止行為）の疑いで米軍基地内に住む米軍人の息子２人＝いずれも（１４）＝を書類送検した。容疑を認めている。
　送検容疑は３日午前３時ごろ、同県沖縄市の沖縄自動車道で、交通妨害となるような並べ方でボウリングのピン６本を置いた疑い。
　県警によると、３０分後に乗用車がピンをはね、フロントガラスにひびが入るなどした。運転していた男性にけがはなかった。２人はいたずら目的でピンを置いたと供述している。
　現場付近では石やタイル片が高速道路上に投げ込まれる事件もあり、県警が関連を調べている。

沖縄県民はこの米軍の息子を非難する事ができるのか。

嫌がらせを行い大学の法律関係者が「違法ではない」と発言しているとマスコミが報道、識者も同調。異論は許さない。
これが沖縄社会の最も醜いところであり、左翼にとって居心地の良い住処となっている最大の原因であろう。
このように汚い沖縄の大人社会を見ている子供達がどうなるかといえば、全国学力テスト最下位である。
人間は学力だけではないと言う方もいるだろうが、果たして沖縄の子供達にどれだけモラルがあるのだろうか。
成人式を見てみると沖縄で育った子供達にモラルがあるかどうかよくわかるであろう。
「大人になりきれない成人」は確かに沖縄だけではないがこれだけ無法地帯の様になる成人式は沖縄以外では見られない。

非人道的な思考回路、これが平和団体。で紹介したが「基地への電気・水道供給停止を」市民団体が要請へ
2012年8月3日 沖縄タイムス
　

沖縄平和運動センターや県統一連でつくる「基地の県内移設に反対する県民会議」は２日までに、オスプレイ配備が計画される米軍普天間飛行場への電気や水道を止めるよう、沖縄電力や宜野湾市水道局に求める方針を固めた。法的に供給が義務付けられているものもあって実際には困難な要求だが、配備に向けた動きが進むなか、あらゆる手段を検討して「オスプレイを止めたい」という。
　オスプレイ配備に反対する県民大会が５日に開かれた後に続けていく活動の一つ。電気や水道のほか、ガスの供給やごみの回収もやめるよう、関係企業に働き掛ける。県民会議の山城博治事務局長は「何としてもオスプレイを止めたい。やるだけやろうと提案した」と話す。
　この要請について、宜野湾市水道局の担当者は「水道法上、供給義務があるので止めることはできない」。沖縄電力広報室は「現時点で要請文を見ていないのでコメントできない」と、それぞれ沖縄タイムスの取材に回答した。経済産業省によると、電気も、電気事業法の規定などで一方的に供給を止めることはできないという。

このような発想や発言自体も問題だが、それを何も批判無しに報道するマスゴミ。
こんな社会だからいじめを容認してしまいエスカレートして殺人につながってしまうのではないでしょうか。
2003年北谷町、2009年うるま市で集団強盗殺人事件で書いた殺人事件は家庭・学校だけに責任がある訳ではなく
沖縄のマスコミと米軍と自衛隊を標的にし続けている平和団体、識者（笑）そして暴論を許容している我々沖縄の社会全体が諸悪の根源といえるのではないでしょうか。
「戦争反対」は免罪符になりません。
今の（自称）平和団体の考え方は間違っています。
平和教育も何が平和教育なのでしょうか。
「命どぅ宝」本当に「命どぅ宝」と考えるのであれば生きているだけで幸せ。食べるものがあるだけで至福。ということになりはしないでしょうか。
「命どぅ宝」は服従の証で「基地反対」「オスプレイ反対」という左翼スローガンに矛盾していると思います。
（「命どぅ宝」この言葉に関しては「沖縄に内なる民主主義はあるか」で著者の又吉さんが詳しく調べてくれています。ぜひご購入ください）

学校では「早寝早起きを」といいながらも５月〜９月は夕方６時頃から10時までエイサーの練習でうるさくて眠れる訳がない。
特に９時から10時はエイサー練習のピークで基地騒音や暴走族の方がまだましではないかと思われる。
公民館近くに住むかたがたは本当にお気の毒というしかない。
子供の為を考えるのならばもっと早い時間に終わりにする事はできないのか。
あと、親が放任主義のなのかどうか分からないが深夜徘徊の子供達が多い。
墓地や空き地等のみならず辺野古テント村のテント内で飲酒・喫煙・不純異性交遊なども親がきちんと躾けていれば犯罪に巻き込まれる事もなくなるのではないでしょうか。

道路のポイ捨ても多いですよね。
「美ら島」という言葉を聞くたびにあきれます。
平和団体の行進の後ってご覧になった事ありますか。
ゴミのポイ捨て、凄いですよ。
主催者は「ゴミを捨てないで」とアナウンスしてますが
歩道脇の植栽等へ投げ込みます。基地のフェンスを越える様に投げ込む者もいます。

そもそも平和団体と称するものに共産党や社民党、社大党などが隠れている事が多いですが
「革新派」が望む「平和」とはどんなものなのでしょう。
一般人の望む「平和」と同じなのでしょうか。

薄っぺらな感情論だけで反戦平和や反米、被害者意識をもって「県民（笑）大会」に参加するのは愚かです。
ましてやこのような「県民（笑）大会」に参加する政治家、政治団体は北朝鮮のチュチェ思想を賛美する社民党や支那を賛美する人たちと同類もしくはスパイと考えた方がいいでしょう。
そのような政治家等を支持する人たちにも大きな責任があります。
今の沖縄の日本社会を捨てて北朝鮮や支那のような社会を目指しているのでしょうか。
本当に米軍が嫌い、日本が嫌いならそれなりの覚悟をもって活動に参加する様に。
私は日本が好き、沖縄が好きです。
沖縄を日本を守る為にも断固として彼らの意見に反対します。