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2011年06月13日

新宿反原発デモが残したものとは

探偵ファイル
「新宿反原発デモが残したものとは」
http://www.tanteifile.com/diary/2011/06/12_02/index.html

で、6/11に新宿で行われた反原発デモの様子が書かれています。

詳しくは
探偵ファイルをご覧頂きたいのですが
デモそのものもかなり混乱していた様ですが、終了時刻をすぎても終わらず

結局、デモは予定時間を大幅にオーバーして終了した。
このデモが残したものとは何だろう。参加者2万人、日本中での開催という数字に裏打ちされた原発に対する問題提起……。
一方で、らんちき騒ぎと形容されても仕方のない内容に対する通行人の困惑。そして、
東電のモラルを問う前に、マナーに対するモラルを自問する必要があるのではないか。


基地周辺にお住まいの方はリンク先の写真を見ていただかなくても何となく想像できると思います。

はい、デモの際の「ポイ捨てゴミ」ですね。

嘉手納基地包囲人間の鎖でもそうでした。
貸し切りバスの停留所まで歩きながら国道58号線沿いの歩道やその脇の草むらに投げ捨てるゴミ、ゴミ、ゴミ。
沖縄まで来て人間の鎖と称して、ゴミをまき散らしてさぞかし満足された事でしょう。

それと同じ構図ではないでしょうか?

新宿まで集まってわいわい騒いでゴミだらけにして、、、
「反対」するだけなら民主党でも社民党でもできます。
それに代わる代替案を出さなければ民主党と同じですよ。
原発を停めて、電力不足をどのように補いながら日本経済を立て直すか。
脊髄反射的に「原発反対」だけでは
「基地反対」と叫びながら「中国の脅威に対して無反応」と同じではないでしょうか?

 ■■講演会の案内■■

「尖閣・沖縄を守ろう!」全国学生連続フォーラム
6月17日には中国船団が尖閣諸島に大挙終結すると言う情報があります。
6月14日、沖縄国際大学で恵隆之介先生の「沖縄の安全保障を考える」講演会があります。
ぜひご参加ください
新宿反原発デモが残したものとは
沖縄の安全保障を考える学生の集い
開催日時:6月14日(火曜日)午後4時20分より
場所: 沖国大9号館 302号室
講師: 惠隆之介氏(拓殖大学客員教授)
  一般参加、大歓迎! 

■■コンサートのご案内■■     

※  チケットは下記の場所で取り扱っています。        
★リウボウサービスカウンター8階商品券・プレイガイド
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目1−1
電話:098-867-8242
リウボウ電話:867-1171

★コーヒーハウス ぽえむ開南店
電話: 098-866-9777
住所・ 沖縄県 那覇市松尾2-22-27

★喫茶 フィガロ  沖縄県豊見城市字名嘉地60
電話:098-850-3115

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山本レイ  ヴァイオリン コンサート
★ヴァイオリン独奏 山本レイ  
★ピアノ伴奏 武田光史
★日時 7月7日  開場 午後6:30  開演:午後7:00
★場所 パレット市民劇場 
★料金 3000円(当日3500円) 全自由席
■ プログラム
サラサーテ
チゴイネルワイゼン
メンデルスゾーン   
ヴァイオリン協奏曲ホ短調�楽章 
その他




Posted by ヒロシ@tida at 16:41

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