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2011年08月12日

送り火の問題はマスコミが報じないためか?

京都の送り火問題、恥の上塗りで「京都の方に問題があるのか?」と書いたのですが
調べてみると時系列に問題がありそうです。
京都府と岩手県陸前高田の送り火偏向報道問題まとめwiki
http://www14.atwiki.jp/kyoto-henkouhoudou/
大文字送り火は、銀閣寺山麓の住民による組織「大文字保存会」と、市民・学生ボランティアやボーイスカウトなどの協力を得て、保存・運営されており、年間を通じての入念な準備が行われている。
通常マツは2月に切り出され、3月に割り木となり、4月山頂倉庫へ運搬ののち1年以上乾燥させる。そして、前年より乾燥されたマツが5月に銀閣寺山門へ下ろされる。
(さらに詳細は http://www.gozan-okuribi.com/ 内、〈大文字〉→〈送り火が灯るまで〉参照のこと)
発案者がこの企画を発案したのは6月であり、保存会側では既に準備が整えられた段階での突然の申し出であった。
発案者がこのような定められた手順があると知った上で申し出たのかどうかは不明。


誤った報道が行われたのであれば、誤解を生じないように
京都五山送り火連合会はHP上にでも経緯を報告しておくべきでしたね。

一番の原因は大分の発案者がマスコミを利用してごり押しをしたためのように思われます。

事前に京都側に許可を得る前からマスコミに自身主導の送り火企画の取材を持ちかける大分県の藤原了児氏。
企画が頓挫しそうになった時点で一方的な京都バッシングが始まったのもこれが原因になっている可能性がある。

588のツイッターや消されたブログ見ていたらこの大分の発案者葉自分のこの企画を粘りに粘って保存会に受け入れさせる前からものすごくマスコミにアプローチしてるのがわかる
これほどがっぷり組んでいて突然保存会にキャンセルされたから各局・各新聞はこの人のことは何も言わず、発案も保存会にして、保存会や京都市を一斉に無茶苦茶バッシングされるように世論もそういう風に動くようにもっていったのではないかなーとオモ
思っているうちに、ひっくり返って前より大々的にやることになってるし

藤原氏のブログの魚拓より
現地に入っても、 まだ京都の大文字保存会側からは、「この高田松原の松を大文字の送り火に使う」と言う確証は取れていませんでした から、複雑な心境で薪作りの作業を進めていました。
夜に京都から電話があり「理事会で協議した結果、陸前高田の薪を送り火として、名前を書いたものを受け入れます」という結論が出て一安心。
すぐに、 数日前に取材を受けていた地元新聞社の記者 に電話して、この前の記事を、すぐに出して頂くようお願いして、


詳しくはまとめwikiをご覧ください。


タグ :マスコミ

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Posted by ヒロシ@tida at 16:19

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